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読者質問

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Q　英国の新聞『インディペンデント』紙2006年9月4日付によれば、ガザの医師が、ガザの死傷者に‘説明し難い負傷’を発見したといいます。それは骨まで焼けたり、‘榴散弾による傷の明らかな徴’なしに内臓が破裂したりしているというものです。これらの負傷は、最近200名のパレスチナ人の生命を奪ったイスラエル軍の攻撃によって用いられた‘非通常兵器’によって生じたのではないか、と医師たちは疑っています。イスラエル軍は実際に非通常兵器を用いたのですか。もしそうだとすれば、どんなタイプの兵器ですか。それが非通常兵器であれば、非合法であると考えます－－もしこのような言葉が戦争や国家テロのような殺戮行為において意味があればですが。
Ａ　はい、イスラエル軍は‘実験’しており、新しい熱破裂弾やミサイルを試しています。
Q　メディアは、テキサス州サン・アントニオのオークの木から吹き出る‘聖なる水’の奇跡についての報道（『シェア・インターナショナル』誌2006年9月号でマイトレーヤ臨在の徴の一つとして報じられたもの）をおしまいにしました。なぜなら水道管の元栓が止められると水はすぐに流れなくなったからです。水が水道管からきていたのだとしても、マイトレーヤはそれを治癒の特性で充たしたのですか。
Ａ　はい。しかしそれだけではありません。マイトレーヤは水道が木の幹を通して流れるよう〈方向付けた〉のです。これは偶然には起こりません。これは奇跡です。
Q　南インド・ロッジとトランス・ヒマラヤ・ロッジのマスター（師）の関係は何ですか。
Ａ　私は以前にもこの質問に答えましたが、まだ混乱があるようなので再び取り上げます。トランス・ヒマラヤ・ロッジのマスターはすべて第５段階以上のイニシエートであり、智恵の覚者方です。 南インド・ロッジにも多くの第５段階や第６段階の智恵の覚者方がいます。しかしながら、このロッジでは（それは非常に古いものです）、多くの第４段階や第３段階のイニシエートがおり、彼らは何千年にも遡る何らかのヨガの道でマスター（師）となった者たちです。このロッジでは彼らもマスターと呼ばれますが、トランス・ヒマラヤ・ロッジと同じ意味で認識してはいけません。 ディクシャを売ったり、自分をカルキ・アバターと呼ぶのはこのような者です－－それは愚かなことであり、思い違いをしていると考えなければなりません。
Q　伝導瞑想グループの中には、他の方法や教えを伝導瞑想の間に組み合わせているところがあり、初めての人々がそのようなグループに行くと間違って導かれるのではないかと懸念しています。これらのグループのメンバーが新しい人々を勧誘しようとするときに私たちにできることはありますか。
Ａ　すべての伝導瞑想グループが、私の師が（私を通して）与えたやり方で行っているわけではなく、彼らの行動を防ぐことはできません。彼らにも自由意志があります。すべての霊的グループには多くのグラマーやイリュージョンがあります。 誰かを‘教師’や‘指導者’にしようとしたり、伝導瞑想を‘儀式’や‘教え’で取り巻くようなグループは避けたほうがいいです。伝導瞑想は非常に強力で、世界にとって非常に効果のあるものですが、非常に単純であり、そのように保たれるべきです。
Q　最近、ネパールのエベレスト山に登頂していた40名の登山家が、道の端で空気を求めていた登山家を無視して通り過ぎたという出来事が報じられていました。その人は後に死にました。このような無言の無関心は、先進国が途上国に対して日々振舞っているやり方と同じです。西側の政府は自国民に対しても同じように振る舞い、適切な医療を与えずホームレスに追いやっています。アメリカでさえ何百万もの子どもたちが毎晩お腹を空かせてベッドに入ります。マイトレーヤが公に語り始めるようになるとき、世界の大多数の人々が、何らかのレベルで、人類の相互依存と一体性を認識し、そのリアリティの実現として分かち合いの原則を受け入れるまでに、何カ月あるいは何年かかると思われますか。
Ａ　もちろん正確に予測するのは困難ですが、世界の‘大多数の人々’を変えるには２年くらい必要ではないかと思います。
Q　私は出現を伝える仕事が好きですが、最近はあまりやることがないような気がします。もっと有用な仕事ができるように、そして多くの機会が与えられるように、マイトレーヤのエネルギーを喚起するためにマイトレーヤの‘手’の写真を使ってもいいでしょうか。
Ａ　やることはいつもたくさんあります。例えば、マイトレーヤと覚者方の存在、計画、関心を知らせることです。これまで試してきた方法を使い、新しい方法を考案し、希望と啓発を渇望している人々に伝えるために活動的であり続けなさい。あなたが本当に出現の仕事が好きなら、マイトレーヤの‘手’を使う必要はありません。あなたの質問は、失礼ながら、努力しないことへの言い訳のように聞こえます。
Q　奉仕する最良の方法は何でしょうか。私は伝導瞑想を始めて、人類家族に対してハートから無条件の愛をたくさん感じます。すべてはよくなると言ってください―私は兄弟姉妹たちの憤りや苦しみの叫びを感じるのです。
Ａ　それはよいことです。十分な人々が同じような無条件の愛を感じるなら、世界は瞬く間に変わるでしょう。それを続けなさい。マイトレーヤと私の師は繰り返し言われます。「恐れるでない。すべてはよくなるだろう。」ですからそうなるでしょう。私たちがそうしなければならないわけではありません。最良のやり方で奉仕したいなら、マイトレーヤの臨在と、彼の助言と計画を知らせなさい。
Q　『いのちの法則』の82ページ（英語版）で、マイトレーヤの側近が、1988年にアメリカ軍がイラクの旅客機を撃ち落したことと、その後に起こった（北海での）油井装置の爆発について次のように述べています。「無辜の人々を虐殺した責任は大衆にあるのではない。それは政治家の手の中にあり、戦争を起こした者たちだけでなく、武器を与えた者たちにもある。ここで原因と結果の法則をもっとはっきり理解しなければならない。武器を提供した者は原因を生み出し、それはやがて彼にはねかえってくる。」侵略政策の結果に苦しむのはブッシュ政権だけではなく、イラクとアフガニスタンの戦争で‘一山当てた’武器商人たちにもその‘報酬’はもたらされるでしょうか。
Ａ　はい。それが法則です。
Q　デーヴァ（天使）は私たちの想念に反応し、私たちの想念の性質が有益か有害かに応じて、デーヴァの環境に対する反応も変わると私は理解しています。私たちの想念が有害であれば、ここの人生で呼び起こされる個人的なカルマは別にして、私たちのさまざまな身体－－肉体、アストラル体、メンタル体－－を構成しているデーヴァはこれらの身体に病いをもたらし、痛みや苦痛や感情的苦悩などを生じさせるのでしょうか。
Ａ　はい。精神医学上の病気は最終的にはこの種のものです。
Q　（１）1968年に民主党大統領候補ロバート・ケネディを暗殺したサーハン・サーハンは、麻薬か催眠術によって‘洗脳’されていたのでしょうか。陰謀論者の多くが論じているように、彼の態度は、何らかの方法で‘操られていた’ことを示しています。（２）サーハン・サーハンは、ロバート・ケネディが暗殺されたとき、ただ一人の殺し屋だったのですか。
Ａ　（１）いいえ。（２）いいえ、しかし発砲したのは彼だけでした。
Q　アリゾナ州のセドナはニューエイジ社会では有名です。その地域にはエネルギー・センターがあると信じられています。（１）何か普通でないことがセドナに起こっているのですか。（２）セドナにはリンギング・ロックス・パークRinging Rocks Parkと呼ばれる場所があり、大きな平野に丸石が転がっています。音楽的な響きがするので訪問者はその岩を砕きます。その上には鳥が飛ばず、動物は決して入ってこないと言われます。リンギング・ロックス・パークには何か形而上的なことが起こっているのですか。（３）その岩はどうやってたどり着いたのですか。
Ａ　（１）アストラル界を除けば、セドナには何も‘起こって’いません。その地域はアメリカ原住民に畏怖されており、強力なアストラル的想念が集中しています（アメリカの他の地域と同じように）。（２）アストラル界を除けば、何もありません。（３）自然現象です。その岩の存在のために、その地域が初期の住民に畏怖されるようになり、彼らの儀式の拠点となりました。
Q　多くの人々が‘性転換手術’を受け、男性が女性の身体に変えたり、女性が男性の身体に変えたりしています。通常は、手術の後も一生ホルモン注射－－オエストロゲンやテストステロン－－を続ける必要があります。（１）（エネルギー的に言って）それは体の外見を変えるだけで、性別は元のままであり続けるのですか。（２）彼らは、男性の身体を持っていても、実際には女性に感じる（またはその逆）と言います。それは感情的あるいはメンタル的な問題ですか、それとも直前の過去世で性別が異なっていたことの結果ですか。（３）懐胎の間に、肉体に内在する不完全さのために、魂が意図した性別と一致しないという生理的な現象は実際にあるのでしょうか。
Ａ　（１）はい。基本的に、性転換手術は身体の外見を変えるだけですが、ホルモン注射によって‘新しい’性別への強力な心理的変化が起こります。もちろん、別の性別になりたくない人がこの手術を受けることはありえません。（２）それは肉体、アストラル、メンタルのレベルでの問題です。それはしばしば過去世で別の性別であったことの（通常は無意識の）記憶の結果です。（３）いいえ。
Q　2006年6月9日、クロアチアのチャコベツ近くにあるVrhovljani村でミステリーサークルが発見されました。その数日後、近くにさらにサークル模様が出現しました。（１）これらは本物のミステリーサークルでしたか。（２）地元の人は、６月８日の夜にヒュッという音やさらさらいう音が聞こえたと述べています。この音はサークルと関係がありますか。（３）またその夜、チャコベツから約100キロのザグレブ上空でUFOが目撃されました。それらはサークルと関係がありますか。（４）このUFO はどこから来たのですか。
Ａ　（１）はい。（２）はい、穀物模様を作るときの音でした。（３）はい。（４）火星からです。
Q　1947年、私が子どもの頃、英国の新聞『デイリー・メイル』紙は第一面に、小さな人間のような存在が二人の男に腕をつかまれている写真を掲載しました。その存在はポリウレタン製のワンピースのようなスーツを着て、大きなアーモンド状の黒い目をしており、腕をつかんでいた長身の男はトレンチコートと山高帽を被っていました。私の母は、その小さな存在は別の星から空飛ぶ円盤に乗って地球にやってきたのだと説明しました。（１）これは本物の宇宙人でしたか。（２）墜落したロズウェル宇宙船の乗組員の一人でしたか。
Ａ　（１）いいえ。（２）いいえ。冷笑的で楽しくもないガセ記事でした。
Q　現在アメリカの若者の間で注意欠陥障害（ADD）と注意欠陥多動性障害（ADHD）に対する関心が高まっています。（１）これらの障害の主な原因は何ですか。（２）体内には今やいくつもの異質で有毒な化学物質が含まれており、中には大量に摂取されると致命的となるものもあるという事実がこれらの障害の原因となっていますか。
Ａ　（１）環境汚染、特に核放射能（最大の殺戮者）です。地球に流入している強度の新たな宇宙エネルギーの影響を受けているあらゆる年齢層の人々も多くいます。（２）まさにそうです。環境汚染とはそのことです。
Q　最近ロサンゼルスのKNBC-TVが報じたところでは、高度上空を飛ぶジェット機は大気に化学物質を撒き散らして天気を変化させているといいます。これらの化学物質は通常の水蒸気のように急速に拡散せず、黄色いねばねばした落下物のために動物や人間が病気になっているという評論家もいます。それは正しいですか。そうだとすれば、誰が何の目的でこれらの化学物質を作っているのですか。落下物は危険ですか。
Ａこの噂には何の真実もありません。

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