読者質問
Q 現在までにマイトレーヤは何回インタビューを受けられましたか。
A 68回です（2012年6月5日現在）。
Q マイトレーヤのインタビューについてさらに情報を明かすことは許されていますか。例えば：彼のアイディアに対する大衆の反応；彼のインタビューを何回も聞いた人のうち、マイトレーヤを誰か途方もない人物――おそらくは新しい救世主――と考え始めている人がどれくらいいるかなど。
A 彼の現在の拠点であるブラジルにおいては、人々は大まかに言って30％の反対者と70％の関心を持つ人々に分かれていると言えるでしょう。
Q あなたやあなたの仕事に関係するグループの人々にマイトレーヤが望んでいることは何ですか――彼のような地位の存在が何かを望むことがあり得るとすればですが。
A 彼は、私たちが彼と彼の弟子たちである覚者方の帰還について知らせることを望んでおられます。それによって世界を彼の降臨に目覚めさせる期待の風潮を作り上げることです。
Q （１）マイトレーヤは人類を現在の世界的経済混乱から抜け出すよう導くことができるのですか。（２）世界資源の分かち合いが唯一の回答ですか、それとも（３）現在の経済的苦境を改善するのにもっと複雑なことが関わっているのですか。
A （１）はい。多くの人々がマイトレーヤの教えに反応し、現在の経済的災難から人類を導き出すよう努めています。（２）本質的にそうです。（３）分かち合いと社会正義のみが私たちの問題を解決するでしょう。
Q 地球温暖化を改善するために何も真剣な対策が取られていないことが私の合理的知性には明らかであるにもかかわらず、直観的あるいは本能的にその問題は私に深い懸念を生じさせません。もし私の本能が正しければ、自然は科学者たちの見誤っていることを示す何らかの方法で状況を変えることができるということを意味するのでしょうか。それとも、問題を巡って何十年も空虚な議論が行われた後で、何らかの奇跡によって、重要な方法が最終的に取られるため、心配する必要はないことを示しているのでしょうか。それとも、私たちはどんな災害に対しても準備をしておくべきであり（テムズ川が氾濫し英国議会が浸水するだろうというマイトレーヤの予言は地球温暖化の結果のように思われます）、私たちは過去に人類に大打撃を与え、ジェームス・ラブロックのような科学者が予測しているような災害が、問題（それが問題だとすれば）を解決するいかなる試みもなされないまま現実に起ころうとしていると考えるべきなのでしょうか。
A 問題は確かに存在します。大災害につながり、地球の状態を何百年も変えてしまうような大問題です。これを深刻に捉えている人もいますが、多くの人々はそうではありません。マイトレーヤはこれを非常に真剣に考えており、取り返しがつかなくなる前に問題に対処するための時間はほとんどないと言っておられます。もっと多くの人々がマイトレーヤをテレビで見るとき、彼らはこの真の危険について真剣に考え始めるようになるでしょう。
Q マイトレーヤは、シリアの軍事政権のメンバーが逃亡するよう促す何か特別なことをなさっていますか。
A いいえ。
Q 三大霊的祭りのような機会に、マイトレーヤから与えられる祝福に対する魂の反応はどのようなものですか。魂に対する祝福の影響は何ですか。
A それは、その人の進化段階や放出される霊的エネルギーへの反応により個人ごとにさまざまです。
Q 2012年6月6日、地球から見て、金星が太陽の表面を通過しました。この出来事は地球と人類に特別な影響を与えますか。同様の通過は2117年に起こります――私たちのほとんどにとって待つには長すぎます。金星は私たちの別のエゴと言われていることから、この通過は私たちに新鮮な刺激とエネルギーを与えるでしょうか。
A はい、地球に関する限り、これは非常に肯定的な出来事です。
Q 福島からの放射能は北半球に広がっており、食物、水、空気を汚染しています。次のことを教えていただけますか。（１）この放射能にさらされた人類は将来どうなりますか。私たち自身や子供たちをどうやって守ることができますか。（２）宇宙の兄弟たちは、環境や私たちの汚染を浄化するのを助けてくれるでしょうか。
A （１）福島の放射能が北半球の食物その他に存在しているというのは、本当ではありません。（２）宇宙の兄弟たちは、福島事故による放射能の多くをすでに中和しました。
Q 最初のペンテコステのときに本当に起こったことは何かを教えていただけますか。聖霊が、集まった弟子たちに異言を話すよう鼓舞したと言われています。明らかにそれはテレパシー的な経験の共有でしたが、イエスは何と言ったのですか。この出来事の意義は何ですか。
A （イエスをオーバーシャドウすることによって）マイトレーヤからのメッセージがテレパシー的に弟子たちに伝えられたのです。各々の弟子たちは言われたことを同時に聞きましたが、彼らが異言を話したという信仰は誤りです。
