現在位置: ホーム シェア・インターナショナル記事 2011年 9月 読者質問

読者質問

Q マイトレーヤはこれまでアメリカとメキシコで何回インタビューを与えられましたか。

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A 39回です(2011年8月15日現在)。

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Q 彼は現在、単独のゲストとして出演していますか。

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A はい。

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Q (1)マイトレーヤはインタビューの間、その姿でデモに参加していますか。(2)カイロのタハリール広場でもそれは起こりましたか。(3)将来それは起こりますか。(4)アメリカ人がアラブ諸国のようにデモを始めるなら、マイトレーヤは、テレビに出ている姿で彼らに加わりますか。

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A (1)いいえ。(2)いいえ。(3)いいえ、それは起こらないでしょう。(4)マイトレーヤはそれぞれの機会にふさわしい多様な姿を用いられます。そうでなければどうやって匿名性を保てるでしょうか。

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Q 世界の経済状態はかつてないほど不安定で持続不可能なものになっているように思われます。現在の危機についてコメントをいただけますか。

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A この世界的な経済危機は不可避のものです。これは、古い経済原理、過去数世紀にわたり支配的だったものが、もはや機能していないことの兆候です。世界は変わり、至るところの人々のハートとマインドは、多かれ少なかれ変わりました。そして全体を構成する国々は、安定性にとって不可欠な経済的団結を成し遂げるにはあまりにも異質です。これは、マイトレーヤによってはるか以前に予測された、分かち合いと正義のみが未来への正しい道を提供することができることの確かな徴です。

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Q (1)アメリカの債務限度額引き上げは、アメリカの経済崩壊を食い止めるでしょうか。(2)これは応急処置にすぎないと思われますか。

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A (1)そうだとしても、一時的なものにすぎないでしょう。(2)まさにそうです。

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Q ギリシャはデフォルト(債務不履行)に陥るでしょうか。

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A それは可能性の問題ではなく、時間の問題です。

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Q 2011年8月初めの英国全土における暴力の爆発の背後にあるものは何ですか。

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A 社会的不正義です。富める者と貧しい者の格差の広がりです。劣悪な住環境、失業、福祉や公共サービスのひどい削減です。いつでも爆発する用意のあるこの社会的動乱の引き金となったのは、明らかに武器を持っていた若者を警察が射殺した事件でした(警察は、最初は若者が彼らに銃を撃ってきたのだと言いましたが、後に彼が銃を発射しなかったことを認めました)。民衆は警察への信頼を失い、政治への信頼を失い、何も失うものがないと感じ、彼ら自身の共同社会を燃やし破壊するという間違った手段に出ました。

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Q それはただの便乗犯なのですか。

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A 一般的な破壊の興奮の中で、その要素もあります。

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Q どの程度の暴動者が単なる暴れん坊で、どの程度が、意識的にせよ無意識的にせよ、失業や将来への絶望、極端な貧困と富、社会的経済的不正義への真の憤りを持つ者たちだったのですか。

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A 前に述べたように、両方が混在しています。

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Q この状況に対する解決策は何でしょうか。

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A いつもそうであるように、分かち合いと正義です。

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Q 2011年7月の終わりに、10万人を超えるイスラエル人が路上に出てイスラエルの社会的不正義と生活費に反対しました。これが「イスラエルの春」の始まりで、イスラエルとやがてはパレスチナにおけるより公正な社会に結びつくものかどうか、あなたの師はコメントしていただけますか。

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A それは正しい方向へのスタートです。

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Q 1年以上前、「ラジ・パテル事件」がメディアを騒がせ、世界中の何千もの人々がマイトレーヤの候補者(匿名か否かにかかわらず)を探そうとしました。それ以来、同じように注意を向けられているにもかかわらず、正しいにせよ間違いにせよ、必要条件を満たす人は誰も現れていません。もし多国語を話すアジア人(「私たちの一人」)が38回もテレビに出演し、18カ月以上にわたって多くの聴衆に話をすれば、とっくに見つけられているでしょう。なぜそのような人物のメディアへの出演記録がないのでしょうか。この種の質問にあなたが辟易しているのは分かっていますが、たとえ匿名の人物にせよ、そのような人物への手掛かりがなければ、どうやって彼のアイディアに反応すればいいのでしょうか。私はあなたの目的に賛同し、シェア・インターナショナル誌の仕事を援助したいと思っていますが、あなたの求める合意を築くのを助けるために、この正当な関心に対する十分な回答を必要としています。

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A あなたは自分のために語っているにすぎません。私をはじめ、私と共にマイトレーヤと覚者方の存在を大衆に知らせるために働いている数多くの人々は、現実にせよ非現実にせよ「必要条件を満たす」誰かを認知することを必要とはしていません。私は、私の師である覚者から、この情報を何らかの形で耳にしたことのある人々が3,700万人いると知らされています。そのうち、およそ3分の1──つまり1,200万人──がこの話を堅く信じています。これらのうち数千人が私とともにそれを知らせる仕事を世界中で行っています。およそ3分の1、約1,200万人が、この話を全く信じておらず、その他の3分の1、約1,200万人は、あなたと同じように、塀の上に腰かけ、誰かがマイトレーヤであると特定されるのを待っています。
マイトレーヤが、現在そうされているように、匿名であることを望まれるのであれば、彼にはそうするだけの知性があるのだとは思いませんか。彼が真の身分を発表されるのは大宣言の日でしょう。私たちはまだその地点に来ていません。私の勧告は、それを待ちなさい、ということです。

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Q 世界の様々な地域で全体的な経済危機が起こっており、現在の指導者たちは策を持たないようです。一方では紙幣を増刷し、他方では緊縮政策を取っています。銀行や企業のような経済機関は圧倒的に支配的であり続けています。今取らなければならない手段は何でしょうか。

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A 政治経済問題を解決する方法はただ一つ、すべての者に平和と繁栄をもたらすことです。
人類の一体性を受け入れ、分かち合いと社会正義を実現することによってのみ、平和のために必要な信頼が生まれます。
どんなに金融経済を操作しようとしても、分かち合いと正義を実行しないならば、生存のために必要な平和がもたらされることはないでしょう。

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Q 可能ならばお尋ねしたいのですが、期待されるすべての変化について「非常に間もなく」とか「間近」という言葉が何度も使われてきました。私は今年65歳になります。約束された変化の幾つかを私は見ることができるでしょうか。

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A はい。

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Q シェア・インターナショナル誌の2011年7・8月号に、ロシアの軍用ヘリコプターがUFOを輸送している写真が載っていました。(1)このUFOは意図的に墜落したのですか。(2)それは、地球の科学者たちに宇宙船について研究しそれを学ぶ機会を与えるために濃密な物質体を保っていたのですか。

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A (1)はい。(2)はい。

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Q (1)最近発見された、墜落したといわれているシベリアのUFO は、ヘリコプターで運ばれたUFOと関係あるのですか。(2)墜落したように見えるUFOの近くで雪の中に宇宙人が発見されたといわれていますが、これは本当ですか。

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A (1)いいえ。(2)いいえ。

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Q 核分裂が危険なのであれば、なぜ人類はそのような危険な技術を開発することを許されたのでしょうか。(2)ハイアラキーと宇宙の兄弟たちは、地球の科学者たちが核分裂ではなく核融合エネルギーを開発するのを援助しないのですか。

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A (1)1942年に連合国と枢軸国(主にヒトラー政権下のドイツ)とは核分裂の秘密を発見するぎりぎりの接戦を行っていました。ハイアラキーはシャンバラにおける世界の主であるサナット・クマラに、連合国(その背後にハイアラキーが立っていた)に秘密を与えることを許可するよう懇願しました。これによってナチスよりも先に核分裂の発見がなされ、第二次世界大戦の終結が早まりました。(2)ハイアラキーと宇宙の兄弟たちは地球の科学者たちが核融合を開発するのを援助していますが、これまで取り上げられていません。その大きな理由は、私たちが石油に依存していることと、世界的な原子力産業の現状のためです。

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Q フランスのエレクトロニクス技術者ニール・グールド氏とのインタビューの中で、情報機関将校フィリップ・ド・ラ・メシュジエール氏は、彼の友人で協働者であった故マイケル・ウルフ博士が5年間、毎日地球外存在と会い、仕事し、共同生活していたと説明しています。ある時、メシュジエール氏がウルフ氏と一緒に部屋にいたとき、二人の宇宙人が数分間入ってきて、その一人の名前は「コルタ」といいました。ウルフ氏によれば、彼らは彼と同じプロジェクトで働いているということでした。2000年9月に亡くなる前、ウルフ氏は『The Catchers of Heaven』(1996年)という本の中で、彼の体験と宇宙人の哲学について書きましたが、政府の彼の雇用者は、彼の体験はフィクションであるという条件の下で出版を認めました。これは本当に『マイトレーヤの教え いのちの法則』で明らかにされているような、宇宙の兄弟たちによって科学者が教えられている事例なのですか。

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A はい。