行動の時!
編集長殿
2011年6月11日から13日の週末に、ニューエイジフェアに出店しました。初日のオープニング直後に一人の男性がスタンドにやって来ました。彼は書類を入れるのに使うファスナー式のフォルダーを脇に抱えていました。
彼は立ったままミステリーサークルの写真を集めたポスターを眺めていました。私はそれらが近隣の惑星からの、宇宙の兄弟たちによって作られたことを伝えました。彼らはほとんど金星と火星から来て、木星から来ているものもあり、この太陽系の他の惑星からも来ているのです。「そのとおりです!」と彼は言いました。そして彼から最新のものを見たことがあるか尋ねられました。私は見ていないものがたくさんあると答えました。彼が微笑むと、とりわけ喜び溢れた瞳になりました。私が見たことのある写真よりもずっと若いだけで、彼はジョージ・アダムスキーにとても良く似ていると思い当たりました。そして彼は過去4年間、人々が困難な時期を過ごしたが、現在はより心も軽く、平穏を感じていると言いました。私は自分もそのように思うことを伝えました。すると彼は「充実した4年間でした。困難でしたが、十分でした! 今私たちは皆一緒になって、それを世に出さなければなりません」と言ったのです。そして彼は両手を使った仕草で、内から外の世界へという形を示しました。それから「難しいことです。多くの者が立ちすくむでしょう」と言いました。そして彼はもう一度私を楽しそうに見つめ、一息つくと、「急がなくては!」と言って、素早く立ち去りました。
もし可能でしたら、あなたの師にこの男性がマイトレーヤであったのか確認していただけますか。
デビッド・ボイド
オーストラリア、メルボルン
【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がイエス覚者であったことを確認した】
若い勇気
編集長殿
2011年7月31日のカリフォルニアのセバストポルでの講演活動の終わりに、一人のメキシコ人の女性と、その幼い息子(おそらく7歳くらい)が私の所へやって来ました。その少年はとてもシャイで目を伏せたままでした。母親が、もし良ければ息子からお話ししたいことがあると言ってきましたので、私はしゃがんで、彼の目の高さに合わせました。彼が言うには、二人はメキシコの、ある島に住んでいて、彼の住む町の人皆が、同時にたくさんの光り輝くUFOを目撃したのだそうです。彼がそこにいなかった人たちにそのことについて話しても、信じてくれないと言うのです。私が彼に、UFOの体験をどんなふうに感じたか尋ねると、彼は「とても熱く感じた」と答えました。「ああ、愛の熱ね」と私が言いました。そう言った時、彼が「うん」と言って、(そのようなシャイで小さな男の子にしては)私の目を深くのぞき込んできましたので、もしかして覚者ではないかと思い、特に彼がメキシコに住んでいると言ったので、マイトレーヤは今そこにおられるのだろうかと思いました。
フランシス・オマーン
米国、カリフォルニア州エメリービル
【ベンジャミン・クレームの師は、その『少年』がイエス覚者で、彼の『母親』がマイトレーヤであったことを確認した】
声を上げて!
編集長殿
私たちは数回にわたって、ベルゲン郊外のサムナンゲルにある自宅近くでUFOを目撃してきました。こうした目撃の翌朝に、その頻度を増して、黒い所属不明のヘリコプターが現れるようになり、私たちの家の周りと周辺の地域をぐるぐると回っていくのです。私たちはこのことの背後に軍の情報部がいるのではと疑っています。
2011年7月11日に、私はベルゲンの中心街にあるドラッグストアから出て行くところでした。驚いたことに、一人の男性が持ち物を積んだスーパーのカートを持って、私の行く手を遮るようにドアの所に立っていました。おかしいのは、彼がまさしく、何度も街で見かけてきた、長いもじゃもじゃの巻き毛の、よく知られたスウェーデン人の物乞いのように見えたことです。実際、私は彼に違いないと思いました。けれども不思議なことに、彼の汚らしく、みすぼらしい外見にもかかわらず、とても清潔に見えたのです。彼からは臭いもせず、ペパーミントの良い香りが漂っていました。彼は青く輝いた瞳をしていて、「この瞳のせいで、この場に釘付けになってしまう」という思いが頭をよぎりました。すると彼は私の腕に優しく触れ、目を真っ直ぐに見つめながら、はっきりとしたとても低い声のスウェーデン語で私に話し始め、「あなたは政府の監視下にありますね?」と言いました。「はい、そうです」と私は幾分ためらいながら答えました。直観的に、この男性は信頼できると感じたのです。それから彼は「この国の真の統治者は誰なのか、警察と軍か、政治家ですか?」尋ねてきました。私は面食らってしまい、最初は口も利けませんでした。それから私が「それは警察と軍ですが、近頃米国で何が起こっているのかを、人は見なくてはなりません」(とりわけ頭にあったのは、公園でホームレスの人々に食料を配っていた30人の人たちが不法侵入で逮捕されたことと、ここノルウェーで政府にあらゆる電子通信の収集を許可する法律が通過したことでした)と答えました。私は彼にUFO目撃と、私たちに嫌がらせをしている黒いヘリコプターについての話をしました。彼はまるですでにそれを知っているかのようで、多くを語る必要はありませんでした。彼はうなずき、話したことに賛同してくれているようでした。
会話を交わしていた間、私たちが出入り口全体をふさいでいたので、そこからどかなければいけないかもしれないと思い始めていました。おかしなことに、出入り口はとても狭かったにもかかわらず、人々はやすやすと通ることができ、他に誰も注意を払っていませんでした。それはまるで彼のことが見えているのは私一人だけであるかのようでした。そして彼はさらに「ご存じのとおり、世界は金持ちと、彼らに所有されている警察と軍によって支配されています」と続けました。そして微笑みながら、「私は大声で叫んできましたが、私の声は弱くなっています。さあ、あなたが私のために叫ばなければなりません! 時間がなくなっていることは知っていますね。私たちに残された時間は多くありません」と言いました。別れる前に、私が「体に気をつけて」と言って、彼の頬をそっとなでました。彼は優しくほっとするような眼差しで微笑んでくれて、私たちは別れました。私は歩いていきながら、クスクス笑いが込み上げてきて、「私はイエスと会話したのかしら?」と思わずにいられなかったのです。
(1)このことは、イエス覚者かマイトレーヤが実在の物乞いをモデルに使って現されたのですか。(2)彼が、時間が残されていないと言ったのは、世界中で市民の権利が制限され、奪われてもいることと、手遅れになる前に、私たちがこれに対抗して声を上げなければならないことに関係してのことでしたか。
アン・クリスティン・ノーマン
ノルウェー
【ベンジャミン・クレームの師は、(1)その男性がイエス覚者であったことを確認した。(2)はい】