2017年12月号目次

 

-覚者より
マイトレーヤの約束
■ベンジャミン・クレーム筆記/2011年10月9日

マイトレーヤからのメッセージ

視点
再生食品および農業はアメリカ大陸での地方の貧困と強制移住をいかに
逆転させられるのか
ロニー・クミンズ

S.O.P. (Save Our Planet)-われわれの感星を救え!
ボンで開催された国連気候変動会議

科学の新しい光
ウィリアム・アレン

今日のデジタル社会における識字の変革力
ハニフ・ハサン・アル・カスィーム博土

教皇は「恐怖心のメンタリティー」を非難する
ジュリア・コンレイ

新しいパラダイム:イスラエルの女性が現状に挑む
ジェリーン・テイルズによるビピアン・シルバー氏へのインタビュー

時代の徴
世界中の光の徴
自動車事故写真に写る「天国への道」/スマートフォンに現れた聖母像

アルツハイマー病の治療
シャンタル・ピガノー

統合-選集
Synthesis-a compilatlon

2017年アストゥリアス皇太子妃賞

編集長への手紙
高まる歓び 他

読者質問欄
回答ベンジャミン・クレーム

 

マイトレーヤの約束

シェア・インターナショナル誌の創刊以来、ベンジャミン・クレームの師である覚者は記事を提供してくださった。それらは書かれた時のみならず、世界の状況に応じて適切と思われる時にいつでも掲載されるように提供されているのである。

いつもながら、ベンジャミン・クレームの師である覚者は状況の本質を掴み取っている。この記事も例外ではない。覚者は世界を二分した分割を端的に表す疑問を投げかけている。

ある者たちはいわゆる現状を維持しようとする努力を傾けて古いやり方を支持しようとする一方、他の者たちは、分割と貪欲の結果を見、経験する。「古いやり方、古い時代は戻って来るのだろうか。富裕者の富が日々倍増し、貧者は落ちてる小銭を拾うような時代を本当にわれわれは望んでいるのだろうか?」

新しいものの進展には、二つの要素が貢献する。人々が自らの権利に目覚めることと、現代の『ローマ帝国』的発想による過剰さに終わりをもたらす宇宙の回転の必然性である。それらが正義ある世界の創造への障害を取り除くのである。

 

マイトレーヤの約束

–覚者より

ベンジャミン・クレーム筆記 2011年10月9日

 

多くの人々が、現在の銀行制度や株式制度は必要であり、変えることはできないと信じ続けている一方、ますます多くの人々は、それらの有用性は過ぎ去っており、すぐに取り替えられなければならないという結論に達している。あまりにも大勢の人々が、止まることのない貪欲の影響の下で苦しんでおり、非常に言葉巧みに「現在の経済情勢」と呼ばれているところの中で生き延びるために、より大きな正義と公正さを切望している。 2008年の経済崩壊以前は、少なくとも先進国世界においては十分にお金があった。人々は仕事や住む家を持ち、新しい百万長者が毎日のように生れていた。もちろん他の地域では、何千万の人々がまだ飢えており、さらに多くの人々はひもじい思いをしていた。しかし、ある者たちにとっては、お金はたくさんあり、人生は心地良かった。

それらのお金はどこへいってしまったのか。どうなってしまったのか。今や誰も仕事がなく、お金は消えてしまった——銀行の中へと消えてしまったのである。そして百万長者は今や億万長者である。全く訳が分からない。魔術のように人の信頼につけ込んだ詐欺が世界の半分を弄んだような感じがする。

昔のようなやり方は、昔のような時代は、戻ってくるだろうか。金持ちの富は日毎に倍増し、貧乏人は落ちこぼれた小銭を拾っているような時代が本当に戻ってきてほしいのか。

至るところにいる人々は変化を感じており、その呼びかけに彼らの声を添えている。また彼らは、行動することへの自分たちの力(パワー)を感じており、そして多くの者たちがそれを証明するために死ぬ。昔のようなやり方はほとんど終わっており、それらのフォース(エネルギー)は使い果たされたことを感じる。彼らは、他に、より良い生き方があることを感じており、明日を期待している。まさに古いやり方は廃れつつあり、人類種族を阻害している。車輪は回り、大ローマは再び崩壊しつつある。マイトレーヤの火は数え切れない何千万の人々の心(ハート)に灯され、彼らは反応し、正義と調和が支配する新しい世界を築くことを願っている。マイトレーヤの約束はこの新しい世界がやってくる途上にあるということである。

( SI誌 2011年11月号)

 

激しい年の終わりに多くの人に苦しんでいた慰めとして、私たちはマイトレーヤからのこのメッセージを再度掲載します。

 

マイトレーヤからのメッセージ

【ベンジャミン・クレームは 2016年3月31日にマイトレーヤから、メンタル・オーバーシャドウによって、以下のメッセージを受信しました】

 

近頃は、多くの者にとって困難な時期である。最良の者たちや最も親密な者たちでさえ、疑いや懸念の悩みを感じる。

しかし、わたしが、世界の前であなた方の一人としてあなた方と交わると言うとき、それは真である。

同様に、わたしが、すべての人間がわたしの顔を見て、応える時は本当に間近いと言うとき、それは真である。

ただ『法』のみがわたしにほんの少し待つことを命じる、しかし、『法』の範囲内で、わたしは確かに毎日あなた方と共にあり、あなた方の必要と、あなた方によってわたしに提供される様々な機会に絶えず呼応しているのである。もうすぐ、全体としての人類がわたしの存在に目覚めるだろう。そしてわれわれのこの世界の抜本的な変革をみな喜んで受け入れるだろう。

われわれは文明──世界の歴史の壮大な期間──の始まりと終わりにいることを忘れないように、それによって人々は変化の痛みを感じるのだということを理解しなさい。

ある人々にとっては自由への解放である。他の人々にとっては、保証と平穏の喪失である。

しかし、我が兄弟よ、痛みは長く続かないだろう、すでに多くの人々はそうであることを知っている。あなた方がこの困難な時期を通り抜けるのを助けるための援助はあり余るほどある。この「時代」を喜んで受け入れなさい、そして新しい事どもの徴を認知しなさい。

まことに、まことに、わたしはあなた方と共にいるのである。まことに、わたしは多くの方法であなた方の中にいる。

兄弟たちよ、あなた方が、新しい世界についてのわたしの期待にいかに近いか、自分たちで判断しなさい。それは、すべての人間がひとつである世界であり、すべての人間が創造の歓びを成就する世界であり、そして単純にそして真実に、兄弟たちに道を示す彼らの能力を、愛をもって成就する世界であろう。

( SI誌 2016年5月号)

 

新しいパラダイム

イスラエルの女性が現状に挑む

シェリーン・テイルズによる

ビビアン・シルバー氏へのインタビュー

 

平和を遂行する女性(Women Wage Peace=WWP)は、様々な民族的、社会的、政治的、宗教的、地理的背景を持つイスラエル女性の草の根運動であり、2018年までにイスラエル・パレスチナ紛争の「 高潔で双方で受け入れ可能な政治的合意」を達成することを目的としている。

彼ら自身の言葉では、この運動は、イスラエルがガザ地区で開始した『境界防衛作戦』として知られる20147月の軍事作戦の後の「深い落胆と批判から生まれた」。 その結果、ガザ地区とイスラエルの両方で多くの犠牲者を出し、ガザ地区の広い地域が荒廃することになった。この運動の目的は、両者の間で平和の希望を再び呼び覚ますことであった。

WWPは非常に活動的であり、急成長しており、イスラエルに28,000人以上のメンバー、全世界でさらに50,000 人の後援者がいる。WWP はイスラエルとパレスチナの指導者に対して、実行可能な和平合意に向けて動くように圧力をかける活動を定期的に企画している。シェリーン・ テイルズが、本誌のために、WWPの中央委員会の一員であるビビアン・シルバー氏にインタビューを行った。

シェア・インターナショナル(以下SI: あなた方の大義に気づきをもたらすために、どのような活動を始められたのですか。

ビビアン・シルバー:まず第一に、私たちは階層的な運動ではありません。それはフラットな組織構造であって、完全にボランティアによって運営されています。私たちは、18の専門チームと60の地理的な区域に分かれています。私たちは運動を成長させることで、政治家や政府に影響を与えられるような必要最小限の勢力になろうとしています。

私たちは、色々な都市でパーラー・ミーティングを開催しています。お話ししましたように、60 の地区があり、各地区でパーラー・ミーティングを開催しています。各会場ではアビゲール・ディズニーの映画『悪魔よ地獄へ帰れ(Pray the Devil Back to Hell)』を上映しています。これは、内戦を止めたリベリア女性の役割についての映画です。また私たちは、類似性や違いに関するディスカッションを開催しています。女性を活動的にするための、そして「彼女たちが酷い状況でそれをできたのなら、私たちもここで同じようにすることができる」と言うための勇気づけの映像として使っています。 私たちが誰であるかを説明したり、より多くの女性を私たちの仲間にお誘いしようとしているのです。

毎月、木曜日の午後に、私たちはイスラエル中の交差点に立ちます。約80の交差点やショッピングセンターに立ち、エジプト・イスラエル間の最初の和平合意のときのメナヒム・ベギン氏、アンワル・サダト氏、ジミー・カーター氏を示すカードを掲げています。これらの肖像は、これが党派対立問題ではないことを示しています。なぜなら、ベギン氏は極端な右派の政府から出た右派の首相だったからです。そしてそれが私たちのメッセージなのです。つまり、これは左翼運動ではなく、すべての政治的見解を対象とする運動です。和平はすべての人にとって最優先の問題なのです。それが交差点に立つ私たちのメッセージです。信仰を持っていても持っていなくても、右派でも左派でも、主流派でも、ロシア系移民でも、エチオピア系移民でも、現地生まれでも、これはすべての人に訴えかける問題です。

私たちはまた、毎週月曜日に国会に行きます。私たちの地域チームが、誰が国会に行くかを決めます。私たちはイスラエル国会の総会に参加し、平和運動として非常によく知られ無視できない存在になりました。私たちは国会に行き、委員会の会合に参加し、総会に参加します。国会で演説した政治家たちが、私たちと話してくれます。彼らは、白い服を着て青緑色のスカーフをした私たちを認めてくれて、私たちはどこに行っても非常に目立ちます。

 

SI:あなた方のグループは、今までのところ、和平プロセスに影響を与えましたか。

シルバー:実際の和平プロセスではまだですが、和平について話をすることを、希望を思い描き、現状を揺さぶることを、私たちが再び正当なものにしたと、政治家たちは言いました。つまり、私たちが70年の間教えられてきた戦争のみが和平をもたらすというパラダイムは明らかに真実ではなく、政治的な合意のみが安全保障をもたらすと言えるようにパラダイムを変えることです。安全保障は私たちすべてにとって実存的な必要です。私たちがユダヤ人であってもアラブ人であっても、イスラム教徒であってもキリスト教徒であっても、パレスチナ人であってもイスラエル人であってもです。世界中のすべての人が安全だと感じたいのです。女性であることによって、私たちの安全保障の考え方は、単なる防衛の安全保障よりも幅広いものになりました。私たちが話をしているのは、教育、福祉、雇用、経済における持続可能な人間の安全保障のことなのです。安全保障は、より深い方法で見る必要があります。

 

SI:運動の成功の要因は何だとお考えですか。

シルバー:私たちは、イデオロギー的な運動とは異なり、実際的な運動です。ほとんどの平和運動が非常に小規模にとどまる理由は、彼らが非常に狭いイデオロギーに固執するためであり、そのため、大きなグループがイデオロギー的な偏向にしがみつく非常に小さなグループに分かれてしまうのです。私たちは、最初から単一問題の運動にしようと決めただけなのです。そして私たちは、いかなる特定の政治的解決も支持しません。それは、私たちにとって実際には重要な意味を持たないからです。それが二国間のものであり、双方に受け入れられるものである限り、本質的には、それは双方にとって賞賛に値する合意となるでしょう。そうでなければ、受け入れられないでしょう。ですから、私たちは、どの和平合意かには立ち入りません。私たちが主張しているのは、あなた方は合意に達するのであって、合意に達するまではテーブルを離れないと決心する必要があるということです。

他の成功の要因は、多様性へのアプローチです。私たちは、すべての政治的見解の、すべての宗教の、すべての社会経済的状態の、すべての民族集団の人々を対象とすることを強く主張しています。そのように広く多様なメンバーがいることで、私たちはより多くのメンバーに対して話ができるからです。私たちは女性として、新しい言葉づかいをしています。非難したり侮辱したりするパターンから離れ、実のところ、キャロル・ギリガン教授が「急進的な傾聴」と呼んだものを私たちは採用しようとしています。そこでは、他の人の話を聞くことに一生懸命取り組み、全く異なる意見があり、それを受け入れる必要があるという事実を受け入れます。

 

SI:異なった背景、政治的見解、宗教を持つあなた方のメンバーは、一つの大義のためにどのようにして集まったのでしょうか。

シルバー:私たちは、二つだけの目標を持つ、一つの大義に集中しています。目標の一つは外交的な合意に達することで、もう一つは国連安保理事会決議1325号に定められたように、女性を和平交渉の不可欠な部分とすることです。この決議は2000年に採択され、世界のあらゆる場所でのすべての和平交渉と和平を築く努力において、女性は不可欠な部分でなければならないと定めています。各国はそれを法律に採用することが期待されており、イスラエルはそれを実際に採用しました。

 

SI:和平プロセスにおいて、何が問題だと思いますか。

シルバー:起こらなければならないのは、両方の側で選挙で選ばれた指導者が、現状が両方の側にとって良くないと判断を下すことです。パレスチナ人は、そのことを明確に繰り返し主張してきましたが、イスラエル側は現状を受け入れるつもりでいるようです。ネタニヤフ首相は、私たちは剣によって生きる運命なのですと言いました。私たちが主張しているのは「違います。私たちは剣によって生きる運命ではありません」ということです。私たちは変化を起こすことに責任を持つ必要があります。それが私たちの目標です。そのような影響を及ぼし、現状は受け入れられないと主張することです。

 

SI:活動地域に住んでいない女性は、あなた方の大義をどのように援助することができますか。

シルバー:世界中に、私たちを援助しようと希望し、私たちの活動を確認しながら地元で活動をする女性たち──Women Wage Peaceの女性大使がいます。例えば、昨年( 2016年)10月の希望の行進(March of Hope in October)の間、サンフランシスコでゴールデンゲートブリッジのデモ行進がありました。シカゴでは、次の年に大規模なイベントを開催することを検討中です。ブラジルでは大きなイベントを行ったばかりで、イタリアやスペインでは、大きなイベントをつい最近行いました。世界中で何かが起こっています。

Prayer of the Mothers』を書いた歌手のヤエル・デッケルバウムさんが、色々な国でWWPの援助によって開催されたイベントに招待され、歌を披露しています。YouTubeでは、彼女が様々な国々で歌うのを見ることができます。それは本当に素晴らしいものでした。彼女は彼女自身のアンサンブルを持っていますが、彼女と私たちの運動の間には相乗関係がありました。なぜなら、彼女は自分自身で曲を作り、私たちの活動がきっかけで世界的名声を得ることになり、運動は彼女の歌によって恩恵を受けました。それは本当に良いことであり、何か特別なことでした。

 

SI:何か他に付け加えることはありますか。

シルバー:私たちは2017年の9月と10月に、2週間の活動のイベントを成功させたばかりです。国中での2週間のデモ行進の最後の日には、死海の湖岸に作ったテントにパレスチナ人とイスラエル人の女性が集まりました。テントは『サラハとハガールのテント』という名前で、私たちが解決しようとしている長年の紛争を象徴するものでした。実際には、2,500人のパレスチナ人の女性が参加しました。それは、両方の側にパートナーがいることを示す大きな印でした。本当に長い間、私たちにはパートナーがないと言われてきて、あちら側に求めていたパートナーに、まず最初に自分たちがなる必要があると主張しています。彼らはそこにいました。パレスチナには、私たちが求めていたように同じことをしたいと考える男性や女性がいたのです。

 

詳しくは次を参照:

womenwagepeace.org.il/en/

 

シェリーン・ テイレルズは、カナダ、エドモントンに居住するシェア・インターナショナルの協働者である。

 

世界中の光の徴

編集長様

最近の北朝鮮のミサイル発射テスト関連の劇的な出来事において、私は宇宙の兄弟たちが私たちのために放射能を軽減してくれていることに感謝します。私はフランス、ノルマンディーのトゥルビルを訪れており、そこを離れる前に美しいサンセットをもっと見たい! と思っていました。

2017年9月3日の晩、午後8時10分に私は座って窓の外を眺めていました。素晴らしいサンセットで私は20分ほど眺めてから写真を数枚撮りました。連続した最後の写真(上)は、私に涙を流させるほどの強いエネルギーを感じました。

私はもはやクレーム氏に確認をお願いすることはできないと分かっていましたが、同封の写真を送ろうと思いました。あの晩、私は夢でベンジャミン・クレーム氏に会いました。彼は私をしっかりと見て、何かを尋ねました。そして、「再び会いましょう」と手を振りながら言いました。

ジェシカ・メハージ、フランス パリ在住

 

 

オハイオ州のフランクリン・レイジェルマン氏が撮ったベニタ・モツェラーさんの写真に写る光の祝福。2001年7月、彼らがイリノイ州ウィトンでの神智学協会のサマースクールに参加した際に撮影した。ベンジャミン・クレームの師は、イエス覚者からの光の祝福であると確認した。

 

 

太陽・太陽圏観測機(SOHO)は欧州宇宙機構とNASAが共同で太陽の核から外側のコロナと太陽風までを研究する国際的なプロジェクトである。対象は多岐にわたり、立ち上げから2年後の1997年8月29日にNASAのSOHOで撮影されたこの写真のように、女神のような姿に関するものも含まれる。この写真は最近になって注目を浴びた。

 

 

スマートフォンに現れた聖母像

2015年のある日、困難な時期を過ごしていたニューヨークのある警察官が彼自身と家族の写真を自分のアイフォンで数枚撮影した。彼が自分の携帯を見ると、撮影したすべての写真が1枚を残してすべて消えていた。その1枚は全く心当たりがなく、撮った記憶もないものだった。彼は携帯ショップへ向かい、そこで写真がすり変ったり、また彼に送られた痕跡は無いと確認された。それは彼の携帯で成されたはずであった。彼はその画像を分かる人はいないかと聞いて回ったが、誰も分からなかった。最近になってその話がブルックリンのパトリック・ロンガロン神父に伝わり、彼は自分のフェイスブックに載せると、教会執事のグレッグ・カンドラ氏にコンタクトを取った。グレッグ・カンドラ氏はそれが何であるかすぐに分かり、彼のウェブサイトでその話を共有した。

「ミルクの女神です。最も古いアメリカの聖堂です。まるで誰かがフロリダ州セント・オーガスチンにあるその聖堂を訪れて写真を撮ったようです。しかしながら、明らかにこの携帯の持ち主はそこを訪れてはいません」

(aleteia.org/blobs/deacon-greg-kandra/the-mystery-of-mary)

統合──選集

Synthesis – a compilation

「統合」というテーマに関する引用文の選集を掲載する。これはマイトレーヤのメッセージ(『いのちの水を運ぶ者』と『いのちの法則』)、ベンジャミン・クレームの師の言葉(『覚者は語る』第巻と第巻)、およびベンジャミン・クレームの著書から抜粋したものである。

 

アクエリアス(宝瓶宮)星団の新しいエネルギーは、日ごとにその力を強めており、すでにその存在を感じさせ、現在、世界的規模で起こっている変化の背後にある。これらの変化はアクエリアスのエネルギーの特質を、内的な特性を、反映しなければならないし、反映するであろう──すなわちその特性とは「統合」である。

これらの統合のエネルギーは、われわれの多様多面な生活の異なった糸を融合し混合しつつ、人類をその一体性についての認識、大計画における人類の役割についての正しい理解、そしてその大計画を現象の世界において正しい関係の中で顕現する能力に気づかせていく役割を持つ。

諸国が、崩壊しつつある経済構造の問題や、変化しつつある政治的なつながりについて奮闘し対処するにつれて、その第一歩が今や踏み出されている。人間が環境問題に対処するにあたって協力の必要性に気づきはじめるにつれて、新しいグローバル(世界的)な意識の初期の萌しが見られる。

(『覚者は語る』─新しい時代は頭上に─p.482〜483)

 

統合の大聖と呼ばれる偉大なるアバターがハイアラキーによって呼び招かれました。キリスト・マイトレーヤの背後に立たれ、彼を通して働かれるこの霊存在のエネルギーはグループ集団としてのハイアラキー、そしてグループ集団としての人類を通して働きます。それは一つのグループとしての国連総会を通して働きます。(メンバーが拒否権を持ち、国連の中でのグループの意に逆らって働く、安全保障理事会を通しては働きません。)この大聖のエネルギーは統合し、融合し、混合するエネルギーであり、それが国連総会を通して流れ込み、やがて世界中の国家を一つの奉仕する統一体として交じり合わせます。そうすると、彼らは、現在のように自分たちの別個の国家利益に仕えるのではなく、総体としての世界に仕えるようになるでしょう。

そのエネルギーが最も強力に働くのは世界奉仕者の新集団を通してです。彼らはハイアラキーと人類の間をつなぐ環です。なぜなら彼らは両方の陣に足を突っ込んでいるからです。彼らは皆、ハイアラキーの弟子たちです。彼らは第1段階のイニシエーション、そしておそらく第2段階のイニシエーションも既に受けているだろうし、ある者は第3段階を、また第4段階を受けた者も少数います。彼らは世界奉仕者です。彼らは必ずしも秘教学徒ではなく、人間社会のすべての部門にいます。あらゆる分野で活動している彼らは、この変遷の時期において人類が必要とすることを感知し、そしてそれに表現を与えています。彼らは世界の希望であります。彼らを通して新しい文明が築かれるでしょう。

(『マイトレーヤの使命 第㈵巻』p.182)

 

再びあなたがたに語りかけ、あの「新しい国」へ、「愛の国」へ、「信頼と美と自由の国」へ、あなたがたを連れていくために、わたしはやってくる、ということを告げることができるのをうれしく思う。

わたしを受け入れ、わたしに従い、わたしに導き案内させてくれるなら、あなたがたをそこへ連れていこう。そして共に「新しい世界」を建設しよう。

恐れも、不信も、分裂もなく生きることのできる世界を、大地の豊かなる資源を、共に分かち合い、わたしたちのいのちの本源と一体となる喜びを、共に入ることのできる世界を、創造しよう。

(『いのちの水を運ぶ者』第3信、p. 27〜28)

 

わたしたちの多種多様な提示の底に横たわる理念の統合は、すべてのものの和合についてのわたしたちの意識から発し、総体を、そしてその実在(リアリティー)の不可分性をわたしたちが絶えず認識していることから発している。人間がこの体験を分かち合うとき、すべてのことが可能となる。

キリストと彼の弟子である覚者たちを見るとき、人間は多種多様な真理の提示がいかに必要であったかを理解するようになるだろう。なぜなら、人類が非常にながい年を経てきており、時代を通じてその経験と期待は様々であり、アイディアを吸収する方法がいかに異なるかに気づくようになるだろうから。彼らはまた、外側の多様性の背後にある本来の和合について、何かを把握するに至るだろう。

(『覚者は語る』─統合の必要─p.69〜70)

 

来るべき時代における人類の目標は集団意識、全体の一部分として欠くことのできない存在感、の創造である。宝瓶宮の星団からこの惑星に入ってくる新しいエネルギーはこの方向に働く。それに固有の特質は統合、普遍性である。政治、経済、社会、宗教、教育、文化のすべての制度と構造の根本的な変化を、我々は今まさに目撃しようとしている。これらの変化は、人類がその本質的な一体性を徐々に理解し、それを具現するために必要な手段を取るにつれて起こるだろう。

(『マイトレーヤの使命 第㈵巻』p.121〜122)

 

奉仕することによって成長し、あなたがた自身で新しい光の中へ、新しい責任へと向上させるこの機会を、あなたがたの前に置こう。そして、わたしが呼ぶとき、あなたがたが応ずることを期待している。わたしを知らないで、または、わたしがここに居ることを知らないで、この仕事をしている者は、今日、大勢いる。いつの時代もそうであった。多くの者にとっては、日影の方がよく働けるからである。しかし、我が友よ、あなたがたは、意識して最大限に奉仕する機会を持っている。これを掴みとり、いますぐ始めなさい。大計画に参加しなさい。これは世界を変換し、すべての人とすべての国とを互いに近づけ、未来への道を、神に戻る道を示すものである。

(『いのちの水を運ぶ者』第21信、p.77〜78)

 

アクエリアス(宝瓶宮)の本質的特質は統合である、地球上における今日の生活の中には滅多に見られない特質である。しかしながら、統合の特質がますます勢いをつけて、生活のすべての分野で今日の分裂と不調和に取って代わるだろう。人々は和合の意味を理解するようになり、自分たちが発見という航海を共に旅しているひとつの人間家族の兄弟姉妹であることを認知するだろう。

(『覚者は語る(㈼)』─顕現しつつある人間の神性─

p.164)

 

人生のほとんどすべての面において、そして教育においては確かに、統合のエネルギーの効果がすでに見られます。統合は関係に関するものです、例えばアイディアの関係性。哲学的な研究を通して、最も離れているように見えるところのものを隣合わせにあるものとして見ることができるまでに意識を拡大することができるのです。互いに補佐し合い完全にするだけでなく、互いに光を当てるのです。この統合する能力が人類の意識を必然的に拡大して正しい人間関係を可能にします。

(『光の勢力は集合する』p.319〜320)

 

わたしの降臨は世界に大きな変化を起こさせており、まもなくわたしがここに居るという事実が確認されるだろう。人は問うであろう──これはどうしたことか、どこからこの新しい光が輝き出るのかと。古き分裂は消え、併合し、共に成長する。人の子たちはより高度の光を感知し、その光に顔を向け、彼らを導くために待っているわたしを見つけるであろう。そのようになるであろう。そのようにして、人の心にある真理が、真理であるわたしに応える。そのようにして、あの新しい光が彼らの心に灯され、人間の苦悩は消え去る。

『いのちの水を運ぶ者』第44信、p.138)

 

これまでは大抵の国における教育は非常に国粋主義的なものでした。人々は自分たちの国の歴史を教えられますが、通常は非常に偏向したものでした。その国が行ったものはすべて良く、他の国の行為はすべて悪いといった具合です。このような教育は、非常に悪い、偏見のある、全く不正確な世界観を、発達途上の子供たちに与えてしまいます。教育は、まず第一に、子供に対して、その子供が世界家族のメンバーであることを示さなければなりません。そしてアクエリアスの統合するエネルギーがこの全地球的な意識をつくるために用いられなければなりません。子供たちは、私たちが一つの大きな、または小さな国に一人で住んでいるのではなく、約57億(当時の全世界の人口)の人間によって共有されている一つの世界に住んでいることを教えられる必要があります。とりわけ、子供は、自分が一つのグループの、つまり一つの人類家族の一員であること、そしてそのことが地球上でのその子の基本的な立場であることを教えられなければなりません。入手した物資を家族が分かち合うように、神の摂理によって分かち合うために与えられた地球資源を人類家族は分かち合わなければなりません。

(『光の勢力は集合する』p.321〜322)

 

あなたがたがわたしを見るとき、我が友よ、まさに新しい時が始まったことを知るだろう──未来への新しい道標を建てる時が、すべての人の間に正しい関係と信頼を築く時が、従いてくる者たちのために道を照らしながら、調和と分かち合いのうちに共に前進する時が、始まったのである。

(『いのちの水を運ぶ者』第63信、p.187)

 

……古く、役に立たなくなった機構はその安定性と首尾一貫性を失いつつあり、かくして新しい時代の形態の建設のためにその土俵をきれいにしている。新しい形態は、より公平な世界を、もはや金持ちと貧乏人、強者と弱者とに分割され引き裂かれない世界を願うすべての人間の理想と志向を奉じなければならない。それらは、何にも増して、アクエリアス(宝瓶宮)の摂理である統合のアイディアを、内的霊的意図を奉じなければならない。

マイトレーヤが全面的な公の仕事に出てこられるとき、彼は人生に対するこれらの新しいアプローチの土台を敷くだろう。彼は、人間の一体性と分かち合いの必要を、平和への唯一の保証である正義と自由を強調するだろう。彼はすべての人間に対して、過去の過ちを許し、そして忘れるように呼びかけるだろう。すべての者の幸せのために一緒に働くよう、明快な召集を響かせるだろう。

(『覚者は語る』─変化への前奏─p.484〜485)

 

人類は、私たちが人類というひとつのグループであり、宇宙全体の中に分離しているものは何もないことを、すべてが他のすべてに関連していることを完全に理解するようになるでしょう。そして人類を結合させる法則は、宇宙全体を通じて全く何の分離も存在しないということからつくり出された法則です。

私たちはアクエリアス(宝瓶宮)から流れ込んでいる統合のエネルギーの影響の下で、融合し、混合し合っているという感覚を発達させていくでしょう。そのエネルギーは集団を通してのみ働き、個人を通しては働きません。個人性は消え、それはグループの奉仕のために提供されるでしょう。

(『光の勢力は集合する』p.207〜208)

 

それぞれの時代は、その時代に支配的なエネルギーに調和を見いだすことのできるエネルギーを持つ魂群を転生に導く。……統合と融合へ向かう宝瓶宮(アクエリアス)のエネルギーに応える能力を特に際立って備えた青年や若い大人たちが、ますます多く見いだされるだろう。彼らは提供される機会をユニークに利用することができるだろう。そして来るべき時代の文明を建設していく基礎となる構造を見つけ、創造するだろう。

(『覚者は語る』─宝瓶宮の水─p.217)

 

もうすぐ多くの者がわたしを見るであろう。そして、わたしの容貌を見て驚くかもしれない、わたしが昔の伝道者ではないから。わたしはただ道を指し示すために、いのちの本源にかえり、調和と美と正義へ辿りつくために歩まねばならない道を、示すためにやってきたのである。

わたしの任務は単純である。あなたがたに道を示すことである。我が友よ、あなたがたは困難な仕事をなさねばならない、新しい世界を、新しい国を、新しい真理を築きあげる仕事を。しかし我らは共に勝利するであろう。

(『いのちの水を運ぶ者』第15信、p.62〜63)

 

編集長への手紙

 シェア・インターナショナル誌には、『編集長への手紙』の保留分が非常に多数あり、それらは何年にもわたって処理され、ベンジャミン・クレームの師によって、覚者方あるいは「代弁者」との本物の出会いであると確認されたが、いまだ掲載されていない。

他の手紙は新しいものである。覚者が関わっていたかどうかを確認すること、もしくは示唆することもできないが、その体験が希望、鼓舞、慰めを提供することで「それ自体が語る」ということがあり得る。

 

高まる喜び

 

編集長殿

2017 923日の土曜日の、オランダのケルクラードでヨーロッパの伝導瞑想研修会のあった週末、私は家にいて、ユーチューブでベンジャミン・クレーム氏のインタビューや、講演からの抜粋を見ていました。その時、講演の一つの導入部分の写真をクリックしたところ、風船のような吹き出しが現れて、その中でベンジャミン・クレーム氏が、まるで私に挨拶するかのように手を振っていたのです! それから吹き出しは消えました。私は呆然としてしまいました。私が再び二度クリックすると、その度に吹き出しが現れ、ベンジャミン・クレーム氏が同じ仕草をしました。そしてすべて終わりました。私は笑い出したい気分でした。このことすべてがとても楽しくて、彼のユーモアに溢れていたので、彼が私たちと共にいるという証拠です。

彼に感謝を!

ロール・マルリュー

フランス、ビュール=シュリヴェット

 

未来の仕事

編集長殿

数年前に再臨の活動のための広報イベントをしていた時、見知らぬ人たちが近づいてきて、私が話をする必要のある人物がいると言われました。その日の午後になって、その人物が突然現れて、自己紹介してきました。私はその日早くに起きたことを彼女に伝え、会話が始まりました。

とてつもない愛のエネルギーが私たち二人を取り囲み始めました。私は何を話したらよいかわかりませんでした。彼女から私へのメッセージがあると言われ、エネルギーがあまりにも強力だったので、疑いを持つことはできませんでした。彼女が話し始めたのは、もし私が受け入れることを選択すれば、私には人道的な分野と国連でたくさんの仕事があるけれども、私自身の神聖を自覚し、受け入れなければならないということでした。言葉の最も真の意味において、私は人道主義者であり、子供たちに関して才能があると彼女が言いました。子供たちの人生を違ったものにするだろうと言われました。彼女によると、私の存在によって人々の重荷を取り去り、他の人々を癒す愛や光、笑いをもたらすのだそうです。私たちの会話全体を通じて、涙が彼女の目から溢れていたのは、彼女が感じている愛のためだと言っていました。私もまた愛の力強いエネルギーを感じていました。

その女性は話し続けて、私の仕事の分野は変化していくが、マイトレーヤが私と共にいて、私はいつでも安全に守られていると言われました。さらに彼女が、私には子供たちの教育や治療、たくさんの人々に向かって話をするといった、多くの仕事があると言いました。彼女の話では、私は大計画を援助するため、潜在的な神性に対して人類を目覚めさせる助けとなるためにここにいるのであり、この惑星の大計画と共に働く多くの覚者方だけでなく、他の様々な『世界』から来た人々も存在しているということでした。

私はこの仕事についてさらなる情報や詳細を知らされました。この体験は、大計画が存在するという、より深遠な理解をもたらしました。そして将来の教育の分野に奉仕の領域があることも印象付けてくれました。

これらすべてを聞くことは本当に恐れ多く、私は気後れして、実際のところ逃げ出して隠れてしまいたくなりました。

私たちの会話の終わりに、その女性が私の方を向いて、「私はこれほどの愛を感じたことがありません。この機会を与えてくださってありがとう」と言いました。この体験は本当に非常に愛されていると感じさせてくれて、その感覚は数日間残りました。私は心からあらゆるものとの一体感を感じ、永遠にその感覚を持ち続けられたら良いのにと思いました。

匿名希望

【ベンジャミン・クレームの師は、それがイエス覚者からのメッセージであったことを確認した】

 

 

高揚

 

編集長殿

2001911日の米国での悲劇的出来事の数週間後、娘と私が車で学校から帰宅する時に、ロンドンのローハンプトン通りで渋滞に行き当たりました。娘は私に、その日学校での先生との腹立たしい出来事について話をしていました。私たちは9月11日以来蔓延しているような、怒りと悲観的な全体のムードについても話をしました。

私たちの周りのドライバーたちは渋滞に巻き込まれたことに怒り、イライラとしていました。クラクションを鳴らしたり、脇道から来る車を入れないために車間距離を詰めたりする車もありました。私たちの前に車を入れてあげることで、暗い気持ちを一新しようと心に決めましたが、その車は脇道で別の長い渋滞の列の中で待っていた1台でした。その小さな赤い車のドライバーは入れてもらって、見るからに大喜びしているようでした。彼は窓から身を乗り出して、にこにこ顔で私たちに手を振り、「ありがとう! ありがとう!」と大声で言ってくれました。彼は運転していきながらも、私たちに向かって窓の外で盛んに腕を振り続けて、道路の先の方で曲がっていくまでそうしていました。彼は信じられないほど幸せそうだったので、私たちは笑い出して、気分はすっかり良くなりました。そのドライバーは、マイトレーヤがニューヨークの図書館に現れた時の、ビデオの中の『ホームレスの男性』に似ているように見え、アフリカ系カリビア人で、歳は50代で肩くらいの長さのカーリーヘアでした。満面の笑みのドライバーは特別な方でしたか。

ダイアナ&マリナ・エルダートン

英国、ロンドン

【ベンジャミン・クレームの師は、その男性がマイトレーヤであったことを確認した】

 

 

読者質問欄

Q マイトレーヤのオーラは地球全体を覆っていると言われます。

A その効果は確かにそうです。大宣言の日に誰もがそれを感じるでしょう。

 

Q あなたはどこかで、あなたの経歴の中で、オルゴン集積器を使い始めたときに重要な変化が存在したと述べておられたと思います。あなたがオルゴン集積器をどうやって作ったのか教えていただけますか。

A オルゴン集積器は(1930年代に)ウィルヘルム・ライヒが作ったものです。私もオルゴン集積器を作りましたが、どうすればもっと簡単に作れるか分からなかったので、かなり不器用なやり方でした。今日ではそれはとても簡単に作ることができ、私がもう一度オルゴン集積器を作るとしたら、もっと簡単なやり方で作るでしょう。私は生のガラス繊維を使うという大変なやり方で作りました。あなたは、肘やその上の皮膚に常に傷をつけながら、ガラス繊維で遊んだことがありますか。私は誰にも私のやり方でオルゴン集積器を作ることを勧めません! すでに材料の揃ったものを買えばもっと簡単にできます。私は実験としてそうしました。

ライヒはエネルギー体で実験し、それらがすべて彼が「オルゴン」と呼ぶエネルギーを発していることを発見しました。オルゴンとは実は物質のエーテル階層であり、彼はそれを一つの階層と見なしましたが、実際には次第に高次になる4階層に分かれています。最も高次の階層はこの太陽系での最高の階層です。その進化の最終転生(ラウンド)にある非常に進化した惑星である金星は、オルゴン(エーテル物質)の最高レベルを示しています。

地球のような惑星はあまり進化していないので、そうではありません。私たちは第4ラウンドの真ん中にいます。すべての惑星には7つのラウンド(転生)があり、私たちはその第4番目にいるのです。火星もそうですが、火星は私たちのような過ちを犯さなかったので、私たちよりもずっと素晴らしく進化しています。しかしエーテルの観点から見ると、火星と地球は同じ進化段階にあり、火星はより過ちが少なかったのでより進化していると言えます。

オルゴン集積器の外側は有機物質からつくられる柔らかい板でできており、それは通常は段ボールです。その内側も段ボールで、二つの段ボールがガラス繊維のような有機物質で満たされています。今はガラス繊維をシートで買うことができ、求めるサイズに正確に切ることができます。それを二つの段ボールの間に置き、接着剤で付けるか釘を通すかして、角に固定し、箱を作ります。箱はあなたが中で座るよりも高く作らなければなりません。座っても頭の上に空間があるようにしないといけません。人が入って、壁や天井に触れないようにしないといけません。箱の内側の表面は金属です。私は鉄を使いました。外側の枠組みも金属でなければならず、中に入って6つの面(底面、上面、4つの側面)を取り付けます。一つの層から50の層まで設けることができます。それはどれほどの強さを望むかによります。層が多ければ多いほど箱の中のエーテル・エネルギーは強くなります。

 

Q あなたは20世紀にアリス・ベイリーから来た霊的教えについて話されました。それは現在でも用いることができますか。

A 彼女は常に更新される不朽の知恵の教えについて書き、ブラヴァツキー夫人を通して開放された教えがアリス・A・ベイリーの教えにつながりました。ジュワル・クール覚者は、1919年から1949年までアリス・A・ベイリーを通して働き、ブラヴァツキー夫人を通して伝えられた教えを敷衍しましたが、それはブラヴァツキー夫人の教えがもう真実ではないという意味ではありません。それらはこれまでずっとそうであったように真実であり、また部分的に真実です。部分的に真実というのは、私たちは真実の一部だけしか捉えることができないからです。私たちのマインドは本当の真実を捉えることはできません。

アリス・A・ベイリー、ブラヴァツキー夫人、そしてヘレナ・レーリッヒは三人の偉大な弟子たちであり、覚者方の教えを日常世界に伝えた知恵の教えの使徒たちです。そしてこれらの教えはこれからも生き延びるでしょう。しかし、これからは覚者方ご自身が世界におられます。現在世界には14名の覚者方がおり、それに加えてマイトレーヤがおられます。間もなくより多くの覚者方が来られ、人類が教えの拡張と推敲と拡大への用意が整うにつれて、必要に応じてさらに増えるでしょう。

ミステリー・スクール(秘教学校)が開かれ、準備的な段階と二次的な段階の学校ができ、人々はイニシエーションの要諦を学ぶ準備ができたときにそこに通うでしょう。イニシエーションが地球の進化の道を終わらせます。進化の生涯の最後の数回の人生は5つの大きな意識の拡大によって占められます。それを私たちは5つの惑星的イニシエーションと呼び(イエスの生涯によって表されています)、それが最後の数回の転生を占めます。

人々はこれらの学校に行くでしょう。(英国では)準備的な学校はスコットランドに造られ、より進歩した学校はアイルランドにできるでしょう。しかし学校は世界中にでき、誰もが初歩的な学校、中間的な学校、そしてより進歩した学校に行くでしょう。そして弟子の段階にある人やそれを必要とする人は皆これらの学校に行くでしょう。このようにして人類は訓練され将来の人生へと準備されるでしょう。なぜなら、世界に覚者方がおられると生活は完全に変わるでしょうから。人生の目的は変わり、生活体験は深まるでしょう。もうつまらない戦争や紛争が人類を退化させることはないでしょう。人類は教師方を見上げ、教師方の中の教師であるマイトレーヤ御自身を真理の代弁者として見上げるでしょう。そして覚者方は人類に進化の道を教えるでしょう。

201310月、ロンドンでの講演)

 

Q 私たちの「神性」とは何ですか。

A「神性」とか「霊性」とか言うとき、人々は宗教、教会、寺院、合掌、祈りなどを思い浮かべます。はい、それはそのすべてですが、しかし特に、関係のことです。神性とは正しい関係性です。至るところの人々との間の正しい関係です。すべての人々、至るところのあらゆる男女です。

多くの人々が考えるように、豊かで権力があり世界を支配する運命に生まれる人がいるのではありません。大きく成長し投資で儲け、そのようにして権力を得るように生まれついた人はいません。それはあなたが誰であるか、あなたの魂があなたを通してどれだけ顕現しているかということです;神の閃きとしてのあなたの本質的な霊的な真実があなたの魂、あなたを通してどれだけ顕現しているかということです。あなたはそのすべてです。それが顕現するとき、あなたはあなたの神性を顕現します。それはあなたが学ぶものではなく、教会で教えられることでもなく、あなた自身であるものです。それは自然なことなので、あなたは自然にそれをします。

私たちは関係性を広げ、私たちが知っているよりも多くの人生の側面を知らなければなりません。それは霊性と呼ばれるものです。多くの人々の生活を改善するものは何でも霊的であり、根本的に霊的なものです。それは寺院や教会の特定の日のために分離してとっておくような小さな側面ではありません。それは毎日のあなたであるものの表現です。マイトレーヤは、あなた方が神々であり、すべての人が神であることを教えるでしょう。それ以下のものではありません。

(東京、2008年)