光の勢力は集合する――選集

The gathering of the Forces of Ligh── a compilation

 他の惑星上の生命というアイディアは常に、この惑星に住む人々を魅了してきた。他の惑星上の生命という仮説は徐々に、かなり広く受け入れられた論理的な想定となりつつある。この太陽系の内外に生命と高度な文明が存在するという事実は、今や明るみに出てニュースになり、さらに主流のニュースにさえもなろうとしている。高い信用力を備えた目撃者たちがますます多く、圧倒的な証拠を携えて前面に出てきているからである。
 そうした報告が今やますます注目され信頼されるようになってきているため、ここにベンジャミン・クレームの師である覚者の記事の選集を掲載する。覚者はその中で、宇宙人(スペース・ピープル)との将来の関係と、私たちのために行われている宇宙人の活動について言及している。

光の勢力は集合する

 ──覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記

 世界の多くの場所で重要な出来事が起こっている。至るところにいる人々は、その報告に驚嘆するだろう。それらは、われわれの近隣の惑星、特に火星と金星からの宇宙船がこれまでにない数でわれわれの視界に見えることを含むだろう。地球の広大な範囲の領域で、このような活動の増大はこれまでに見られたことはないだろう。この現象のリアリティ(現実)を真剣に受け止めることを断固として拒否してきた人々は、それを否定することが難しいだろう。宇宙船の乗組員との接触についての報告がますます多く出てきて、彼らの存在の事実についての証言に加えられるだろう。あらゆる種類の奇跡的な出来事は続き、その数と種類は増していくだろう。人間の心(マインド)はこれらの不思議な事物に困惑し、驚くだろう。そしてこれが彼らに深く考え込ませるだろう。

 この不思議な事物に満ちて、驚異の目を見張らせる世界に、マイトレーヤは静かにお入りになり、彼の公の仕事を始められるだろう。彼らの疑いや不安を打ち消して、これらの出来事を説明することを、マイトレーヤは頼まれるだろう。そして彼はそれらが確かな事実であることを請け合うだろう。これらの途方もない出来事は減ることなく続くだろう。その結果、多くの者たちが世の終わりを予言するようになるだろう。しかしながら、マイトレーヤは彼の単純なやり方を続け、これらの出来事を異なったように解釈されるだろう。

 かくして、マイトレーヤは人間にいのちの驚嘆すべき雄大さと意図を見ることを鼓舞するだろう。そのさまざまなたくさんの層を人間はまだほとんど知らない。マイトレーヤは、穏やかに、少しずつ、人間存在の基本的真理を、それを支配する法を、そしてこれらの法の範囲内で生きることによって達成される恩恵を、人間に紹介していかれるだろう。われわれの銀河の広大さを人間に熟知させ、そして、やがて時を経て、地球の人間は「空間」と「時間」を征服するだろうということを示されるだろう。人間が彼らの問題に対する答えを外と同様に裡に探すことを鼓舞されるだろう、そして人間のお互い同士との、そして宇宙との不変のつながりを確認するだろう。彼は人間に、彼らの長い歴史と、彼らが克服してきた多くの危難について思い出させるだろう。マイトレーヤはわれわれ自身の光り輝く未来についての信の種を蒔き、人間の永遠の神聖を保証するだろう。人生の道、進化の旅路は絶対確実に前進へ、そして上へと導くことを示すだろう。そしてその旅路を、兄弟姉妹として共に歩むことが最も確実な方法であり、最も歓びに灯された道であることを示すだろう。であるから、マイトレーヤのお出ましの合図を探し、それを広く知らせ、あなたの兄弟たちの希望を高めなさい。

(シェア・インターナショナル誌2007年3月号)

太陽への道

 ──覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記

 人々は自分自身の目にうつる証拠を必ずしも信じないということがしばしば観察される。ゆえに、彼らが人生の意味と目的を探求するにあたって価値ある多くの体験を拒絶する。例えば、多くの者が、一般に知られているような形でUFOを見たということを、あらゆる証拠がそれを指しているにもかかわらず、信じようとしない。人々は、新しいもの、未知のものを、それらがいかに彼らにとって恩恵あることであろうとも、受け入れることをひどく嫌う。このようにして、人間は彼らの意識と成長を抑止する。

 もう何年もの間、われわれの姉妹惑星から宇宙船が現れて空を飛び回り、われわれの惑星のために計り知れない奉仕をなし、折に触れて彼らの存在とその現実性を示す多くの鼓舞されるような証拠を与えてくれた。ひとつずつ、二組ずつ、そしてまた膨大な数で、彼らはわれわれの愚かさと無知の行為による有害な結果を、カルマの法則の範囲内で、緩和するために献身的に働いてきた。地球上の多くの人々が彼らを見たことがあり、彼らが宇宙空間を自在に飛び回る明らかな能力に驚嘆と畏敬の思いで立っていたのに、嘲笑されることを恐れて沈黙を守ってきた。かくして、宇宙船の現実性についての知識および彼らの目的についての感謝に満ちた理解が人間にとって失われた。なぜこのようであるべきなのか。なぜ人間は、受け入れて理解することが彼らの向上にとって最良のことであるのに、それを拒絶するのか。

 人間がなぜこのように理不尽に振る舞うのかについて幾つかの理由がある。それらの中でもっとも大きな理由は恐怖である。起こり得る大破局についての麻痺するような大きな恐怖が人間の心のうちに深く潜んでおり、あらゆる反応を、希望や驚嘆のあらゆる自然な意思表示を条件づけており、いつでもその頭を持ち上げようとする。残念なことに、多くの者にとって常にそうであった。

 ほとんどの国々の政府とマスコミは一般大衆を教育し、啓発する義務を怠った。多くの政府機関が知っているにもかかわらず、それを国民から隠していることはたくさんある。何にもまして、UFOの無害性について、それが知られているときでさえ、是認されることは決してない。逆に、それらに関することはすべて、漠然としたミテスリーの中に包まれてではあるが、脅威として提示される。

 権力と支配の地位にいる人々は、もし国民がUFO現象の本当の性質を知るならば、彼らがわれわれの文明よりもはるかに進んだ文明からの使節であることを理解するならば、人々はもはや地球上での生活の条件を受動的に黙って受け入れることはなくなるだろうということを知っているのである。国民は、彼らのリーダーたちに対して、これらの宇宙からの訪問者が公に上陸するように招待し、そしてわれわれに同じような形の生き方と達成の仕方を教えてくれるように要請するように求めるだろう。

 これがそうなる時はあまり遠い先のことではない。地球以外の他の惑星におけるいのちの本当の特質が一般的な知識となる時がやって来る。人間が太陽系システムについて、互いに関連する総体として理解し、太陽系惑星は進化のさまざまな段階にあるが、すべてが太陽ロゴスの大計画を成就するために共に働いており、そしてその途上においてお互いを助け維持しているということを理解する時がやって来る。

(シェア・インターナショナル誌2004年5月号)

暴露の時

──覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記

 何年もの間ほとんどの国の国民は、多かれ少なかれ大人しく、彼らの国会議員、すなわち政治家の布告に従ってきた。議会制度が民主的であろうがなかろうが、大体においてそうであった。これが今、変わり始めている。評判の良くない法律を黙って受け入れるのではなく、多くの国々の国民は今やデモを起こし、変化を要求する。厳しい軍政の下にある国々を除いて、諸国の国民は大体において、彼らの声が聞かれることを、彼らの要望が取り上げられることを、そして悪法が改正されることを要求している。アクエリアス(宝瓶宮)の有益なエネルギーがその勢いを増大させていくにつれて、国民の増大するパワー(力)は倍加し、地上における最も強力な声となるだろう。まさにそうであるゆえ、今でさえ、あらゆる種類の政府は国民の福祉に深く関係する法律に対する国民の反応を考慮に入れることを余議なくされる。政府が厳密に党派の線に沿って統治することはますます困難になっている。政府の行動の多くが秘密主義で不透明であり、多くが“舞台の背後”でなされ、それについて国民が知ることは決してないのだが、しかし一般に政府は、少なくともいわゆる“民主的な”世界においては、国民の怒りや不満を呼び起こさないように気をつけている。

 しかし確実にそうではない主要な領域が一つある。60年以上もの間、世界中の政府は“UFO”あるいは“空飛ぶ円盤”の現実を国民から隠してきた。さらに、これらの訪れた宇宙船の乗組員を“異星人”として、何が何でも、侮辱しようとしてきた。国民をコントロールするために、そして“パニック”を避けるために、世界中の政府は何千何万もの知的でオープンマインドな市民の体験を否認してきた。かくして、彼らは大きな神話を創り出した──「“空飛ぶ円盤”は存在しないが、しかし彼らは危険であり地球の人間を強奪する」のだと! 同様に、国民に、穀物畑のミステリーサークルが宇宙からの遺産であるという考えをあざけるようにと教えてきた。しかるにすべての政府が、われわれの太陽系の姉妹惑星からの勇敢で無害な訪問者の存在と、彼らの創造性とより高位のテクノロジー(技術)について論争の余地のない証拠を持っている。物質のより精妙な界についてのわれわれの全くの無知が、世界の主要国政府が非常に長い間このごまかしを維持することを許してきたのである。

 ついに暴露されるときが訪れた。なぜなら、政府機関はもはや真実を──われわれの太陽系のはるか彼方の惑星との友好関係を──地球人間から隠しておくことはできないだろうから。すでに、マイトレーヤの出現の前触れである「星のような発光体」が世界中の人々に、自分たちが何年もの間、政府に騙されていたことを示しつつある。マイトレーヤがわれわれと他の惑星との関係について、そして長い間われわれの間に続いてきた協力関係についての真実を明らかにされることは確かである。本当に、暴露の時である。

(シェア・インターナショナル誌2009年7、8月号)

星々への道

 ──覚者より
ベンジャミン・クレーム筆記

 人類はもはや明白な抜け道のない袋小路に来てしまったことが、間もなく明らかになるだろう。市場フォース(エネルギー)に盲目的に追従してきたことが、諸国家を市場と利潤獲得のための熾烈な戦いの中で行き詰らせた。

 経済がぐらつくにつれてより慎重に歩を運ぶ者たちがいる一方、他の者たち、特に新興成金は、よりいっそうの富と成長を得ようとがんばり続ける。すべてが良好ではなく、未来は予想以上に暗く、絶えず憂慮していた暴落は結局そんなに遠い先のことではないかもしれないということが、より経験のある者たちにはゆっくりと見え始めている。新しいリアリズム(現実感)が見え始めていると言えるかもしれない。

 この状態の中で、世界の諸政府が取れる道はただ一つである──それはあまりにも新しく、あまりにも計り知れないことのように思えるので、その実現性についてほとんど考慮が払われなかった。

 この新しい道は、諸国家へのマイトレーヤの助言の礎石である。それは試みられたことのない道であるが、その効力は非常に明らかなので、それが実施されたときに、人々は自分たちの行動のもたらす成功に驚嘆するだろう。その道とは、分かち合いであり、人間の一体性についての率直なデモンストレーションである。分かち合いの原則が神聖の特質を顕現させる。人間が分かち合うとき、彼らは自分たち自身を潜在的な神として示すだろう。この同胞愛の素晴らしいジェスチャーほど真に神聖なものはない。人間がこれを見るとき、彼らは自分たち自身について新しい定義をするようになり、そして「正義の時代」を確立し始めるだろう。そのようになるだろう。

 マイトレーヤが人類の日常生活の中に入り、勧告をし始めるとき、人間にとって新しい章が開かれるだろう。彼らはこの広大な宇宙の中で独りではないことを知るだろう。彼らの「兄弟たち」が人類のために働いてくれている領域が他にたくさんあり、多くの害から守ってくれていることを知るだろう。マイトレーヤは、これらのはるか遠くからの「兄弟たち」とのコンタクト(接触)の時代の幕開けをなさるだろう、そして相互の交流と奉仕の未来を確立されるだろう。そのようになるだろう。

 我が友よ、これらはつまらない夢ではなく、熟知しておられる方の熟慮の上での言葉である。であるから、勇気を奮い起こしなさい。そしてあなたのビションと奉仕への能力を拡大する用意をしておきなさい。マイトレーヤは、星々への道は悟りへの実行可能な旅路であることをあなた方に示してくださるだろう。ひとつのいのちの構成単位は、宇宙全体を通じて顕されている(存在する)ことを示されるだろう。今までは、この知識は人間には明かされていなかったのだが、次に続く未来の世代のために確かな道を提供するだろう。であるから、多くのことがマイトレーヤの導きに対する人間の反応に依存する。人間は確かに選択肢を持つ──人間の壮大さの(これ以上の)発展が阻害されたままで留まるか、あるいは本当に本来の人間である紛れもない神になるか。マイトレーヤは、人間が彼らの心(ハート)から反応することを、そして彼らを彼ら自身の神性に向けて導いていくことを確信しておられる。

(シェア・インターナショナル誌2007年4月号)