時代の徴

ここに掲載されている「時代の徴」は、過去にベンジャミン・クレームによって確認されたものであるか、または確認されたものに似たもの、あるいはそれ自体が物語っている「徴」として掲載した。それらは多くの人に目撃され、彼らの希望と信の証しとなっている。判断は読者のみなさまにお任せしたい。

空の徴

日本──2021年2月13日午後11時頃、東北地方の沖合でマグニチュード 7.1の地震が発生した。2011年3月11日にマグニチュード9の地震が起こった同じエリアであった。この2月の地震後の数時間に、福島第一原子力発電所に設置された1台のウェブカメラが、発電所上空の低い位置を横切る数機の光る飛行体を映した。
 2011年3月に引き起こされた津波は福島第一原発の2基に深刻なダメージを与え、炉心のメルトダウンと放射性物質の放出をもたらした。この災害から数日後、原発上空を飛ぶUFOの編隊が目撃され、ビデオに収められた。ベンジャミン・クレームの師は、被害を受けた発電所の周辺の大気と海を調査している宇宙船であることを確認し(シェア・インターナショナル誌2011年5月号参照)、後に、放出された放射能の多くを「スペースブラザーズ(宇宙の兄弟たち)」が中和したことを確認した。
 2月13日の地震後に現れたUFOは原発の状態を調査していた、と合理的に推測することができる。
(Fukushima webcam; youtube.com mavi777)

アメリカ──2020年12月22日、目撃者はフロリダ州タンパで運転中に複数枚の写真を撮影した。そのうちの1枚に、低空にある光る円盤型の飛行物体が写っている。(mufon.com)

スウェーデン──2020年12月31日、ヴィスビューの住人が撮った満月の写真。後に見返すと、半円状の緑色の光が低空に見えた。(mufon.com)

2019年10月11日、フランス、ドローム県デュレフィットの建物で撮影された光の模様。ジェローム・リロイ氏提供。

2019年8月30日、フランス、ドローム県ヴァレンスの建物で撮影された光の模様。ジェローム・リロイ氏提供。

アメリカ──2021年1月9日早朝、ノースダコタ州ファーゴで、目撃者が帰宅途中の車から信号で停止中に撮ったビデオ。霧がかかった低空を点滅せずに眩しく光っていた。その後1回瞬くとその光る球体は何色にも眩しく光る円盤型の物体に形を変えた。「光はそこに静止
していて、1インチ(2.54 cm)も動いていなかった」と目撃者は報告した。
(mufon.com)

トルコ──2019年7月15日、イスタンブールで、「母船」と思われる鉛筆型の光る巨大な物体とその周りを低空で飛ぶ、複数の球体型の飛行物体が目撃され撮影された。
(mufon.com)

フランス──ルヴァロワ=ペレにあるフランソワーズ・ドルト学校の建物上の光のサークル。フランス、MAA提供。