編集部からの手紙

読者の皆様へ

シェア・インターナショナル誌が創刊以来35年目を完了するにあたって、私たちは、創刊者であり編集長であったベンジャミン・クレームの参加を失いました。40年以上もの間、ベンジャミン・クレームは彼の師である覚者とマイトレーヤに、そして彼の仕事に協力した共同者のグループと世界に忠実に仕えてきました。この雑誌は、ベンジャミン・クレームが彼の師との密接な関係とコンタクトを通してわれわれに提供してくださった計り知れない洞察と智恵のおかげで、希望とインスピレーションと情報を皆さまにお届けしてきましたし、これからもそうしていくでしょう。

私たちは、過去にそして今も続けて、この雑誌のために働き、貢献してくださった方々すべてに感謝します。さらに、この機会を利用して、初期の頃に、雑誌の基盤をしっかりと定められたコースに置き、その継続を可能にしてくださった方々の重要な貢献をあらためて認知したいと思います。

私たちの決意は減少しません。実際、この新しい状況は、これまでの仕事を再評価し、さらに努力を倍増して責任を全うしていくための新しい機会を、私たちに提供してくれました。

ベンジャミン・クレームは、彼と共に長年働いてきた人々の手に、この仕事を委ねることができることを知りながら、亡くなられました。

彼はマイトレーヤの「移動大使」として、自分の仕事を成し遂げるためにできる限りのことすべてを成したという自信を持って、安らかに旅立ちました。彼の生涯の仕事は完了しました。マイトレーヤの完全な、公の出現は間近であり、したがって、私たちが、彼なしにその役割を果たしていくことを、彼は期待しました。彼は、物質界で「大宣言の日」を迎えることはできないけれど、その日を他の界において体験するために、「近くにいるよ」と言っていました。

マイトレーヤと覚者方の出現はすでに起こっているのです。マイトレーヤと覚者方は1977年以来、何十年間も現代世界に臨在しておられるのです。マイトレーヤは、ご身分を隠してではありますが、すでにテレビやインターネットを通して、何千万の人々に見られています。私たちは今、マイトレーヤが公に認知された存在として世界の前に出現するのを待っています。ベンジャミン・クレームと覚者からの情報によれば、その時はもう遠い先ではありません。

覚者は以前に、シェア・インターナショナル誌は覚者の支持を受け続けていくことを、そして将来、一般民衆を教育する役割を持つことを示唆されました。そのような保証を得て、私たちは、ベンジャミン・クレームが、彼の並外れた生涯を捧げたこの希望のメッセージを伝えていく仕事への決意を再確認するものであります。

編集チームより

新しいアプローチ

多くの読者や支持者は、私たちがどのようにして雑誌の刊行を続けていくのか、疑問に思っておられることと思う──特にベンジャミン・クレームと覚者の情報を必要とした雑誌のセクションに関して。幸いなことに、私たちはベンジャミン・クレームと覚者によってすでに検討された資料をまだたくさん保持しています。毎月の雑誌に掲載しきれない以上の資料をいつも持っていました。これは以下のセクションに該当します。

ベンジャミン・クレームの師である

覚者の記事

今日の状況に関連する記事(いや、それが最初に出版されたとき以上に、今日に、より当てはまる記事)を再掲載し続けるでしょう。

編集長への手紙

シェア・インターナショナルは過去何年もの間に処理(確認)されていながら、まだ掲載されていない「編集長への手紙」を非常にたくさん保持していますから、それらの手紙を掲載することができます。中には、かなり以前に受け取ったものや、ごく最近のものもあります。広範囲にまたがる個人的体験を含み、それらはすべて、ベンジャミン・クレームの師によって、本物であることが確認されていたものです。私たちは体験に関する読者からの手紙をこれからも歓迎したいと思います。それを確認したり、どの覚者が関わっていたかを示すことはできませんが、それらの体験が希望やインスピレーションや慰めを提供してくれて、体験そのものが“物語っている”ような手紙は、掲載したいと思います。

質疑応答

ベンジャミン・クレームは、世界中で講演会の度に、そして日常、ほとんど毎日のように、非常に広範囲にまたがる数え切れない質問を受けてきました。今、世界中でグループは数え切れないほどの質疑応答の記録を書きとる作業に忙しくしています。その厖大な資料の中から、何年にもわたってクレームと覚者から提供された答えで、いまだシェア・インターナショナル誌に掲載されたことのないものを選んで掲載するつもりです。

徴の部分に関して、私たちの新しいアプローチを説明する文章を添えて、以下のようにして提供するでしょう。

端的に言えば、私たちから見て、「希望の徴」であり「時代を表す徴」だと思われる現象を掲載し続けるでしょう。幸いにして、すでにクレームの覚者によって確認されている現象のストックをかなりたくさん保持しています。将来の、確認されない徴に関しては、それぞれの“奇跡”または“徴”について可能な限り調査するつもりであり、ベンジャミン・クレームの師によっていつも提供されていた確認やさらなる情報をもはや得ることができないので、その信憑性に関しては読者の判断に任せるようにして、提供するでしょう。各々の部分についてのさらに詳しい説明は、各部門への紹介文に記すでしょう。

新しいアプローチ

多くの読者や支持者は、私たちがどのようにして雑誌の刊行を続けていくのか、疑問に思っておられることと思う──特にベンジャミン・クレームと覚者の情報を必要とした雑誌のセクションに関して。幸いなことに、私たちはベンジャミン・クレームと覚者によってすでに検討された資料をまだたくさん保持しています。毎月の雑誌に掲載しきれない以上の資料をいつも持っていました。これは以下のセクションに該当します。

ベンジャミン・クレームの師である覚者の記事

今日の状況に関連する記事(いや、それが最初に出版されたとき以上に、今日に、より当てはまる記事)を再掲載し続けるでしょう。

編集長への手紙

シェア・インターナショナルは過去何年もの間に処理(確認)されていながら、まだ掲載されていない「編集長への手紙」を非常にたくさん保持していますから、それらの手紙を掲載することができます。中には、かなり以前に受け取ったものや、ごく最近のものもあります。広範囲にまたがる個人的体験を含み、それらはすべて、ベンジャミン・クレームの師によって、本物であることが確認されていたものです。私たちは体験に関する読者からの手紙をこれからも歓迎したいと思います。それを確認したり、どの覚者が関わっていたかを示すことはできませんが、それらの体験が希望やインスピレーションや慰めを提供してくれて、体験そのものが“物語っている”ような手紙は、掲載したいと思います。

質疑応答

ベンジャミン・クレームは、世界中で講演会の度に、そして日常、ほとんど毎日のように、非常に広範囲にまたがる数え切れない質問を受けてきました。今、世界中でグループは数え切れないほどの質疑応答の記録を書きとる作業に忙しくしています。その厖大な資料の中から、何年にもわたってクレームと覚者から提供された答えで、いまだシェア・インターナショナル誌に掲載されたことのないものを選んで掲載するつもりです。

徴の部分に関して、私たちの新しいアプローチを説明する文章を添えて、以下のようにして提供するでしょう。

端的に言えば、私たちから見て、「希望の徴」であり「時代を表す徴」だと思われる現象を掲載し続けるでしょう。幸いにして、すでにクレームの覚者によって確認されている現象のストックをかなりたくさん保持しています。将来の、確認されない徴に関しては、それぞれの“奇跡”または“徴”について可能な限り調査するつもりであり、ベンジャミン・クレームの師によっていつも提供されていた確認やさらなる情報をもはや得ることができないので、その信憑性に関しては読者の判断に任せるようにして、提供するでしょう。各々の部分についてのさらに詳しい説明は、各部門への紹介文に記すでしょう。

編集部からのお願い

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