読者質問欄

人類は強い力を持っています。人類はその力について全く分かっていません。適切に教育された大衆世論よりも強力なものはありません。マイトレーヤは、現在の商業主義を打倒し、分かち合いと正義の原則をもたらすために、そのような大衆世論の形成を頼りにしています。それを行うのは私たち自身です。他の誰も行ってくれないでしょう。あなた方はそれについて知っていますから、ボールを転がし始めることができます。それはひとりでには転がらないでしょう。私は自分が知っていることをあなた方に伝えていますが、それは一般には知られていません。私には情報を得て、それをあなた方に伝える方法や手段があります。あなた方が、それを知る必要がある人々にどんどん伝えていけば、将来において放射能や原子力発電所やその他のものが使用されるのを阻止する防壁を築くことになります。高レベルの放射能の危険は一つの要因にすぎません。私は最悪なものに言及しただけですが、原子力発電に関わるすべての要素が危険です。
(シェア・インターナショナル誌2009年3月号)

新しい文化がどのような形を取るかは、大体においてまだ漠然として実体のないままであるが、一つの要素はすでに大衆およびメディアの心に刻みついている。つまり民衆の声の増強とその声を聞こえさせようとする決意の増大である。これがわれわれの時代の最も重要な政治的出来事である。世界を通じて、各国の国民が自分たちの運命をコントロールしつつあり、自分たちの権利を要求しつつある。人間の神性に本来備わった特性である自由を求める裡からの呼びかけがあらゆる人種、信条の人々を団結させており、その声はますます高まりながら反響を起こし、また反響を呼んでいくだろう。圧政の最後の砦が崩壊し、人間が生得の権利を受け継ぐまで、それはこだまするだろう。これがすべての人間の待望する未来である。
(ベンジャミン・クレームの師、「民衆の声」より)

民衆の声

Q:“民衆の力”は常に存在してきました。それは何も新しいものではありません。『シェア・インターナショナル』誌はそのアイディアをあたかも新鮮で革命的なもののように提示しています。それはなぜですか。

A:歴史的に、フランスやロシアや中国の革命のような巨大な革命運動を除いては、今日『シェア・インターナショナル』誌が提示しているような“民衆の声”は本当に沈黙させられていました。歴史を通じて、“民衆”は、支配のための武器を持った征服者によって行われた数々の侵略、略奪、残虐行為を目撃し、しばしばその被害に遭ってきました。今日、新しい現象が起こっています。至るところの民衆が集合的な力を感じ、一つの人類のメンバーとしての権利によって、自由で公正な世界を彼らのものとして要求しています。これは、私の考えでは、全く新しいことであり、いかなる政府も対抗できない強力で統合された声を持つ世界世論として顕現するでしょう。覚者方の一人はこう言われました。「民衆の声は智恵の声である」
(シェア・インターナショナル誌2005年3月号)

Q:新しいエネルギーを一般民衆は感じるのに、なぜ政治家は感じないのですか。彼らもまた民衆の一人なのに。

A:政治家も感じますが、彼らはそれほどいい人々ではありません! 政治家は権力に関心があります。彼らは権力を扱いたがっています。権力はエネルギーであり、他のすべてのエネルギーと同じように賢明にも愚かにも用いることができます。権力を愚かに用いる政治家はさまざまな危機を引き起こします。彼らの時は終わりつつあります。
 将来の最も重要で強力な機構は、真に教育され、霊的な志向を持ち、認識を持つ世界世論です。真に地球を受け継ぐのは民衆です。
マイトレーヤは政治家のためにも到来しますが、特に民衆のために到来します。政治家は非常に利己的で、強力で、貪欲なので、自分で自分の面倒を見ることができます。たいていの場合、彼らはそうします。
(シェア・インターナショナル誌2005年12月号)

Q:反戦運動を新しい状況に適応させるにはどうすることができますか。

A:人類が平和を要求する必要があります。マイトレーヤによれば、平和への道は一つしかありません。人類は一つであり、したがって食糧、科学技術、教育、健康管理はすべての人に属するものなので、もっと公平に再分配されなければならない、という原則を受け入れることです。私たちは一つの世界を創造しなければなりません。つまり、一つの人類が一つの世界に住む必要があるのです。現在、私たちは二つの世界に住んでいます―― 一つは、金持ち、大金持ちの人々のための世界、もう一つは残りの人々、つまり貧乏で、悲惨で、文字通り餓死しそうな飢えた人々の世界です。
 マイトレーヤは、あなた方が絶えず行進し、デモを行うことを必要としています。2月15日の行進では、世界中で行進した1,250万のうち、ロンドンではおよそ200万人が参加しました。マイトレーヤはその行進に参加され、それを、私たちが自分たちの力で何とかしたいと思っていることの証だと受け取られました。彼はご自分の外的仕事を始めようと決心しておられますが、われわれ人類がデモを行い、分かち合いを要求しなければなりません。それのみが正義と平和をつくりあげる唯一の道なのです。
 政府は人類が要求するまでは応えようとはしないでしょう。それが起こるのは、人類全体を教育し、集中し、啓発するマイトレーヤの鼓舞によってそうなるのです。地球上のいかなる国であれ、世界全体の巨大な世論を避けたり、抵抗したりすることはできません。世界の変容をもたらすのはそれです。私たちが、それを行わなければなりません。私たちにできる最善のことは何でしょうか? 機会のあるごとに行進をすることであるのは確かです。繰り返し、繰り返し、いつまでも、いつまでもやめることなくそうすることです。イラク戦争を阻止するためだけでなく、平和のために、正義のために、世界の資源を分かち合うためにそうするのです。皆さんは要求の焦点を移さなければなりません。要求、分かち合いを通しての正義への要求は、人類から出てこなければなりません。世界の諸政府がそれを目にするとき、彼らは動揺するでしょう。なぜなら、どの国でも人々の力が増大していくのを知ることになるからです。それが彼らを怯えさせるのです。
 彼らはあらゆる手だてで制限を加えようとするでしょう。しかし人々は自らを組織することを学んだのです。でも、それは常に継続しなければなりません。イラクから分かち合いへ、そして平和への唯一の道として正義の確立へ――そのことが、この現実に基づいて大きく、広くなる必要があるのです。
(シェア・インターナショナル誌2003年5月号)

 ここ数世紀においては、革命という大きな変容の行動の中でのみ、民衆の声が行動の中心となり、その時代に刻印を残した。
 今日再び、民衆の声が聞き届けられるべき時が来た。今日再び、至るところにいる人々の正義、自由、平和への要求が、無謀な権力を振りまわす者たちの耳に届き、それらが認知されることが不可欠である。
(「民衆のパワーの盛り上がり」──覚者より)

Q:現在権力を持つ人々はイリュージョンに満ちているようです。私たちのような普通の市民がどうやって変化を起こす手助けができますか。

A:グループに加わって、「民衆の声」をつくり上げるために働きなさい。他のすべての人の声にあなたの声を付け加えなさい――魅惑的な権力や錯覚の智恵の地位にない普通の市民の声に。どこであれ、デモ行進に参加してあなたの力を加えなさい。「民衆の声」という概念をつくり上げなさい――それはやがて最も強力な力となり、マイトレーヤのアイディアによって教育され、マイトレーヤによって焦点化され、人類のさまざまな問題に現実的なやり方でアプローチできるようになるでしょう。これが最も強力な力をつり上げるでしょう。教育され、集中された世界の世論――その力には地上のどんな国も対抗することはできません。無数の声にあなたの声を加えなさい。
 2003年2月15日、世界中で1,250万人の人々がイラク戦争に反対し、正義と自由に関するテーマのために行進しました。そのうち200万人近い人々(180万人)はロンドンで行進し、その中にはマイトレーヤもいました。彼はその行進に参加する価値があると思われ、世界中のデモ行進に加わりました。あなたの声を聞かせなさい。あなたが信じるもののために語りなさい。すべての人のための正義と自由を信じるのなら、そう言いなさい。記事を書き、新聞社に送りなさい。大昔からのグラマー、イリュージョン、抑圧の束縛から人類を解放するためのあなたの貢献として、このことについてあなたの意見を述べることで貢献しなさい。
(シェア・インターナショナル誌2004年2月号)

Q:イスラエルのような国の製品をボイコットすることは本当に効果的ですか。ボイコットによってその国の貧しい国民が常に被害を受けることはないのですか。

A:それは国によります。ボイコットは国際社会が不法な慣行を承認しないことを示すための方法です。それはかなり単刀直入なやり方であり、ボイコットの種類によっては、その国の豊かな人、貧しい人、またはすべての市民に影響を与えます。
(シェア・インターナショナル誌2011年10月号)

Q:2010年6月、イスラエル軍は約700人の元パレスチナ活動家の乗っている船に乗り込みました。約9名の活動家が殺され、多くが逮捕され、残りは追放されました。(1)これはイスラエル政府が、あなたが「非道なエネルギー」と呼ぶ、第二次世界大戦で敗北した反キリストのエネルギーの残余物に影響を受けているために行われた邪悪な行為ですか。(2)これは、あなたの情報によれば、イスラエルの政府と軍の多くの人々は過去生においてドイツ軍の将校であり、ナチのイデオロギーの支持者だったという事実にもよるのですか。(3)あるコメンテーターによれば、イスラエルは、海上で船に乗り込む代わりに、船を着岸させて人々を逮捕することもできたはずだといいます。イスラエルは、イスラエルを軽視するなというメッセージを送るために敵意に満ちた行為を選んだのですか。

A:(1)はい。イスラエル政府が(ペンタゴンと連携して)中東の緊張を維持し、世界全体の緊張とストレスを高めるための決定をした背後にはそれがあります。(2)はい。(3)はい。
(シェア・インターナショナル誌2010年8月号)