2008年10月26日、ドイツのミュンヘン市でスロベニアのテレビ局のインタビューの録画中に、ベンジャミン・クレームは、メンタル・テレパシーを通して世界教師マイトレーヤから次のメッセージを与えられた。
我が友よ、よく耳を傾けなさい。わたしはあなた方すべてに希望をもたらすのであるから――あなた方の問題に終止符を打ち、正義と平和の必要を受け入れる用意のある者たちすべてのための新しいいのちへの希望を。この二つのこと、正義と平和〔の欠如〕が今日のあなた方の道にある主要な障害物である。正義と平和への道は容易に解決できる。単に分かち合いを受け入れることのみを必要とするのである。分かち合いなさい、そして未来を知りなさい〔迎え入れなさい=訳注〕。分かち合うことを拒否するならば、人類に未来はないだろう。
人生は、知者の目で見れば、単純である。我が友よ、簡素に生きることを、そしてお互いを本当に愛することを学びなさい。
我が友よ、あなた方が想像し得るよりも早くわたしを見ることができる、それが本当であることを信じなさい、そうなのであるから。
わたしは今もう扉に立っており、〔扉を開けて訳注〕前に進み出て、わたしのより公の使命を始めようとしているのである。
希望を持ちなさい、そして元気を出しなさい、我が友よ。すべては良くなるだろう。あらゆる事柄は良くなるだろう。