編集部より

地球の住人の皆さんへ

 ご存じのとおり、私たちは平和と愛をもって、大切な近隣惑星である地球とあなたがたを助け、救い、支えるという使命を帯びてやって来ました。創造主である「偉大なる存在」の一部として、私たちは「宇宙の法則」が許す限り、あなたがたを支援するためにここにいます。太陽系全体も、「偉大なる存在」が創造された無数の他の部分も、その御方の慎ましい子孫です。生命がどこにあろうとも、どのような次元にあろうとも、私たちはすべての生命に対するその御方の聖なる大計画を崇拝しています。私たちは共同創造者であると同時に、そうした神性への愛と一体感を通じて、従順な子孫でもあります。政府や影響力のある人々が何を言おうとも、「宇宙の法則」に従い、あなたがたの本性は喜びと恵みであることを思い出してもらうためにここにやって来ました。

 (宇宙の兄弟姉妹たちは、私たちにこのように語りかけるかもしれません──私たち人類の何百万もの人々が、より良い前進の道、すべての人にとっての有効な解決策を見つけるために活動し、協力し合っているからです)

 私たちは、苦しみにあえぐ姉妹惑星、地球を見つめ、深く心を痛めていますが、「偉大なる法則」の範囲内で、どこででも可能な限り、慈悲と援助の使命を果たそうという決意を新たにしています。地球があなたがたとあらゆる生命形態を支えているにもかかわらず、なぜあなたがたが自らの故郷を愛していないように見えるのか、私たちは深い悲しみと驚きをもって不思議に思っています。

 今、賢明さを欠いた者たちは、近隣の惑星に侵攻し、植民地化し、破壊することさえ可能だと考えています(いつものように)。自らの狂気じみた「生活」様式――私たちには「生」というより「死」に近いように見えます――を支えるために、目につく価値あるものすべてを採掘し、搾取しようと決意しています。あなたがたの賢明な兄弟姉妹たちは、彼らを「1%」と呼んでいます。彼らの貪欲さが、あなたがたの美しい惑星を破壊しつつあります。人類の大部分は、貧困や飢餓、日々の緊張、洗脳、混乱によって気を散らされ、疲れ果てているように見えます。そのため、「持てる者たち」の権力への欲望や、情け容赦のない残虐行為、野蛮行為が横行しています。

 あなたがたの賢者たち、偉大な教師たち、覚者たち、すべての覚者たちの師である主マイトレーヤ(宇宙において知られ、愛され、敬われている方)は皆、そのような不正義と不平等が、あなたがたのシステムの、例えば、経済や金融のシステムの崩壊につながる可能性があると警告してきました。これは厳しい教訓ですが、おそらく人類を目覚めさせ、太陽系全体で尊重され理解されている価値観へと導くことになるでしょう。何十年にもわたって苦しんできた人々は、さらに苦しむことになるでしょう。大都市の路上であろうと、あなたがたが無視しようとする国々であろうと、矢面に立たされるのは、飢えに苦しみ、すべてを奪われた同胞たちです。あなたがたの携帯電話やメディア(少なくとも真実を伝えるメディア)を通じて、彼らの死を目にすることになるでしょう。

 もし土壌を劣化させ、大洋の海流を乱して農民や漁師は天候を予測できなくなり、生命の源である川を汚染し、実際に、破壊の痕跡を至るところに残していくようなことをしたら、どうやって子供たちを養っていくつもりでしょうか。

 私たち全員が一部を構成している「太陽系」、「偉大なる生命」は、あなたがたが時間や資源、才能を費やして、殺戮と破壊のためのますます巧妙で容赦のない機械を作り続ける様子を、驚きと恐怖をもって見守っています。あなたがたは、創造し、助け、支え、癒し、教育するために知性を使うのではなく、破壊し、爆撃し、殲滅するために知性を使っています。地球の覚者たちは、戦争をやめるようあなたがたに懇願しています。主マイトレーヤは、あなたがたの愛と優しさを必要とするすべての人々を助け、養い、慈しみ、支えるよう訴えています。あなたがたは、何がなされる必要があるかを知っています。それが可能であることも知っています。リーダーを賢明に選んでください。

 あなたがたの惑星と同様に、人類は荘厳な存在です──真にそうであり、そうした潜在能力を備えています。あなたがたは私たちと神性を共有しています。あなたがたの聖なる閃光は、あなたがたを助けようとやって来る時に私たちのハートの中で燃え上がる炎と全く同じものです。自分たちの民と手を携え、私たちとも手を携えて、私たちが共有している神性を存分に表現するような美しい未来の実現に向けて、共に歩みましょう。

 自分たちがどのような存在になり得るかを考えてみてください。愛の主であり、地球上のキリストでもある、偉大なる「世界教師」が描写した未来を想像してみてください。

 「再びあなたがたに語りかけ、そしてあの『新しい国』へ、『信頼と美と自由の国』へ、あなたがたを連れていくために、わたしはやってくる、ということを告げることができるのをうれしく思う」

 「わたしを受け入れ、わたしに従い、わたしに導き案内させてくれるなら、あなたがたをそこへ連れていこう。そして共に『新しい世界』を建設しよう。恐れも、不信も、分裂もなく生きることのできる世界を、大地の豊かなる資源を、共に分かち合い、わたしたちのいのちの本源と一体となる喜びを、共に知ることのできる世界を、創造しよう。このすべてをあなたがたのものとすることができる。あなたがたはただ最初の一歩を踏み出せばよい、あとはわたしが導こう」

 「わたしに手伝わせてください。道を示させてください──誰も窮乏することのない、より簡素な生活に至る道を。そこでは、同じ日が二度と繰り返されることなく、同胞愛の喜びがすべての人間を通して顕されるのである」

 「わたしの仕事は、導き、案内することである。しかし、あなたがたは喜んで従いてこなければならない。そうでなければ、わたしは何をすることもできない、わたしの両手は『法』によってしばられている。それを決めるのは人類なのだ」

(マイトレーヤのメッセージ第3信、1977年9月22日)